せっかく人が「中日ドラゴンズ球団史上初の連覇」の感慨に浸っていたいのに、
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/dragons/text/201110210002-spnavi.html
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高橋健二 スポーツナビ
落合監督が8年をかけてつくり上げた“勝負師集団”
2011年10月22日(土)
■中日を連覇に導いた4つのキーワード
「動じない」、「引きずらない」、「割り切る」。そして、「勝負どころでは確実に決める」。
連覇達成のキーワードはこの4つではないだろうか。落合政権下ワーストの借金6を数えようとも、首位とのゲーム差が10に開こうとも、問題ではなかった。最後にセ・リーグの頂点に立っていればいい――。目先の勝敗に一喜一憂することなく、掲げた最終目標に向かって戦う。そんなプロフェッショナルの精神、姿勢が揺らがなかったことが強さの秘けつだったのだろう。また、連敗が続いても落胆の色を見せない“図太さ”。チーム状態が底に沈みかけてもギリギリで踏み止まる“不気味さ”。まさに落合博満監督がベンチから相手チームに与えてきた脅威を、選手たちが体現してみせた。
■“10月決戦”を理解した選手たち
8月3日時点で中日は首位・東京ヤクルトに10ゲーム差をつけられ、優勝争いの蚊帳の外に置かれていた。しかし、8月を13勝8敗3分と勝ち越し、立て直しに成功。9月は15勝6敗3分で順位を2位へと押し上げた。こうして迎えた10月。優勝を決めた18日まで10勝4敗2分でペナントを勝ち取った。
奇跡の大逆転劇のようにみえるが、落合監督にとっては“シナリオ通り”だった。10月にホーム10連戦を含む13連戦が控えていたからだ。
「今年はこういう日程で、10月に13連戦がありましたから。その前までどういう位置にいて、どういう戦い方をするか、そこへの持っていき方はちょっと難しかったんですけど、後は選手が自分たちで動いてくれました」(落合監督)
今季、プロ野球は東日本大震災の影響で開幕が約3週間延期となり、10月に大量の試合が組み込まれた。「勝負は10月」と落合監督が見据え、選手も理解した。故障で離脱していた谷繁元信、ブランコ、井端弘和の復帰組は終盤に向けて右肩上がりに調子を上げていった。
「最終的には経験のある連中が戻ってきて、ここに照準を合わせてくれたということではないでしょうか」と落合監督がたたえたように、すべてを注ぎ込むべきときに万全の態勢が整った。
■優勝争いの中でも自分たちのペースを崩さない
10月4日からのホーム10連戦。カープを3タテし、5月以来の首位に躍り出た。しかし、次のカードである巨人戦の初戦、4点リードで迎えた9回に吉見一起と浅尾拓也で同点に追いつかれ、この試合を引き分けた。すると翌日は1安打完封負け。当然、チームの雰囲気が悪くなってもおかしくない状況だが、ここに中日の強さがあった。
1敗1分で迎えたカード第3戦、スコアレスで迎えた延長10回裏に代打・堂上剛裕のサヨナラ打で勝利を収めた。背水の陣で、死に物狂いでつかんだ勝利と思われたが、堂上剛は試合前のチームの雰囲気をこう明かした。
「負けられないという雰囲気があった? それはないです。レギュラー陣はすごい切り替えができているので、さすがだなと思いました」
優勝争いの状況においても自分たちのペースを崩さず、野球を変えることもしない。普段通りの姿勢で臨んだ東京ヤクルトとの首位攻防4連戦、すべての試合で得意の先制逃げ切りの展開へと持ちこみ、圧巻の強さで4タテを決めた。直接対決でライバルをねじ伏せてのマジック「2」。この時点で連覇はほぼ決まった。
中日は12球団ワースト(10月21日時点)のチーム打率でありながらセ・リーグを制した。福岡ソフトバンクのような打線の破壊力はないが、勝利を左右するポイントで確実に点を奪う。それはシーズンを戦う上でも同じく、勝てる試合を確実に拾い、勝負どころで強さを発揮してみせた。
落合博満が8年の歳月をかけてつくり上げたチーム。それは、勝負どころで強さを発揮する「真の勝負師」の集団だった。
<了>
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そうはさせじと、中日ドラゴンズの関連ニュースは、腹の立つニュースが多いこと、多いこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000003-nkgendai-spo
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中日ナインもまゆをひそめるOBのはしゃぎぶり
日刊ゲンダイ 10月20日(木)10時0分配信
巨人に3タテを食らってまたも優勝が持ち越しになった中日。
すでに落合監督が今季限りで退任することが決定し、評論家の高木守道氏が後任監督に就任する。
これにともない、落合現内閣の大半のコーチは退団し、中日OBが中心となるコーチ人事が行われる方針だが、
「チームの現状に遠慮しているOBが大半だが、これに浮足立っているOBもいるんです」
と、さる地元マスコミ関係者がこう続けた。
「中日のOBは04年に落合監督が就任してからというもの、落合監督がロクに話そうとしないので球場に来ても体を小さくせざるを得なかった。それが落合監督の解任が決まると、今は大勢のマスコミ関係者を囲んでベンチで談笑。テレビやラジオの解説では、あくまで応援コメントばかりだったのが、露骨に采配批判など厳しいことを言い始めている。選手に『ムリするなよ』なんて声をかけるOBがいれば、あたかも自分がコーチになった気分で話す人もいる。そんなOBの言動には、選手や関係者も失笑しています」
先日、ある名古屋ローカルのテレビ番組ではこんなやりとりが放送された。某中日OBの解説者がナゴヤドームでの試合前、選手をインタビューしていた。そこにやってきた森野は開口一番、「○○さん、(来年は)コーチなんですか?」と発言。その解説者は「そんなこと聞くなよ……」と苦笑いを浮かべていたという。
「森野はそのOBのことがどうこうではなく、間接的に浮かれているOBたちに向けて、チクリとやったのではないか、という声でもっぱらです。落合監督の解任が決まるや否や、コーチになりたいOBの間では『高木詣で』が始まっている。すでにチーム内の“落合派”といわれる人物の中にも、自分のクビが危ないと思っているからか、フロントに擦り寄るような行動に出始めてる者がいるそうです。選手も首脳陣も、『もう鞍替えかよ』と白い目で見ていますがね。身内が足を引っ張ってもしょうがないんですが……」
と、前出の関係者は呆れた表情を浮かべる。
落合監督が就任して8年間、大半のOBはコーチにもなれず、ロクに口をきいてもらえず、冷や飯を食わされ続けてきた。「落合解任」に、はしゃぎたくなる気持ちはわからなくもない。「高木新体制」で生き残れるかどうか不安がっているチーム関係者も多く、「次」のことを考えるのも当然といえば当然だけど……。
(日刊ゲンダイ2011年10月17日掲載)最終更新:10月20日(木)10時0分
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まずは、上記の優勝決定直前のニュースですが、「落合監督"解任"」の一報にはしゃぎすぎるOBに対して眉をひそめる森野選手会長をはじめとする、非常に気の毒な選手たちの話でした。
やるね、森野。彼のこういうところが好きです。
「森野が言うのならしょうがない(言うことを聞くしかない)」ということで、皆に推されて選手会長になったと記憶しておりますが、さすが、たとえOBに対しても、言うべきことをきちんと言える選手会長です。
また、まだ「CS」や「日本シリーズ」という、現チームでのイベントが残されているのに、早くも、来季ユニホームへの切り替えを、球団営業側が事実上発表。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20111021-852729.html?utm_source=dlvr.it
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中日が落合色一掃 来季ユニホーム変更
中日が来季からのユニホーム変更を検討していることが20日、分かった。
9月に新監督就任が発表された高木守道氏(70)は「変える必要はないと思う」と発言していたが、球団側の要望もあって、一新することになりそうだ。
「もちろん、監督が代わってイメージを新しくするということもありますが、金銭的な面でメリットが大きいということでしょう」。球団関係者はこう話した。現在のユニホームは落合監督が就任した04年にデザインされたもので、8年間、常勝軍団・オレ竜のイメージをつくってきた。球団は落合監督退任に伴い、スタッフだけでなく、イメージの面でも落合色からの脱却を図る。
新ユニホームとなれば、グッズ売り上げなどの収益が見込める。新デザインは昨季8月に着用したオールドユニホームを基調とすることが検討されている。
[2011年10月21日7時41分 紙面から]
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うわあ、ほんとに"暗黒時代"に戻すかのような動きですね。
実際、高木次期監督は、「変える必要はないと思う」と、落合監督の業績に対して最大限の敬意を表したのに、球団内アンチ落合派が喜々として「変更」を強引に進めているのでしょうね。
来季は、「新ユニ」派と「CDマークユニ」派が球場で激突して、敵との戦いより先に、身内で争うというやるせない光景が見られそうですね。誠に嫌な時代になったものです。
さらに、昨日(23日)には、「球団が、落合監督初のドラ1、中川選手に対して戦力外通告をした」ということで、わざわざ見せしめのように、1人だけを対象に「戦力外通告」をしたようです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20111023-00000033-dal-base.html
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中日が落合監督初のドラ1、中川を戦力外
中日は23日、中川裕貴外野手に来季の選手契約をしないことを通告した。
26歳の中川は、中京高で甲子園に2度出場するなど強打の内野手として活躍し、03年のドラフトで中日から1巡目指名を受けて入団。落合監督が就任して初めてのドラフトで獲得した選手だった。
06年最終戦で1軍初出場を果たしたが、その後は故障に苦しんだ。
09年に14試合出場、昨年は13試合でプロ初本塁打を放ったが、今季は1軍出場がなかった。
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中川裕貴選手は、地元中京高校出身のスター候補生の1人として、落合監督もその才能を見込んだうえでのドラフト1位指名を決断した人材でしたが、残念ながら度重なるケガに苦しみ、その実力を十分に発揮することはできなかったのでしょう。
しかし、昨シーズンは、プロ入り初本塁打も放ち、その才能の片鱗を覗かせてくれていたので、落合政権時代には、まだチャンスを与えてあげようということだったのだと思いますが、球団内の"アンチ勢力"とすれば、球団史上初の連覇を達成して、改めてその手腕が巷で絶賛されてきた落合監督に対して、「いいや、彼の眼力はやはり節穴だったじゃないか」ということを強調するために、敢えてこの時期が選ばれたのかもしれません。
これから、ドラフト会議で新人を指名し、さらにシーズンが終われば、どうしてもそういう新戦力に押し出される形で、まだまだ何人かの選手たちに対して戦力外通告をしなければならないのはやむを得ない処置ではありますが、なぜ、ここで中川選手1人のみに通告をしたのかという理由として、最も妥当と考えられるのは、ポストシーズンが始まる大切な時期に、少しでも選手たちの動揺を誘って、「CS優勝」→「日本シリーズ優勝」という、アンチ勢力からすれば"最悪の結果"を落合中日ドラゴンズに残されては、彼を追い出した側の立場が危うくなるので、なんとしてでもその事態を避けなければならない、ということなのかもしれませんね。
気の毒なのは、そういった権力闘争に巻き込まれた選手たちということになります。
さて、先日、「ナゴヤドームで行われた9月6日の巨人戦。3対5で敗れた試合後の関係者通路。坂井球団社長が、なんとガッツポーズを繰り出した。複数の球団関係者がその光景を目にし、すぐさまチーム内に広まった。」という趣旨の記事が、複数のスポーツ紙等で報じられて、物議を醸している坂井球団社長ですが、先日、"一流スポーツ夕刊紙"の「東京スポーツ」に、本人の弁として、反論を試みた記事が掲載されました。
この件についての「続報」を探していたら、興味深いWebサイト記事を「発見」しました。
このブログで、10月6 (木)に、「『日刊SPA!』が落合監督を応援しているのが興味深いです。」
http://ryuunosu.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-dbe6.html
という記事を紹介しましたが、さらに"濃い"内容の取材を、「日刊SPA!」のテポドン記者が敢行していました。
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「中日ファンは優勝してもまだまだ怒り心頭」
http://nikkan-spa.jp/78325
「中日ファンは優勝してもまだまだ怒り心頭【中編】」「落合の野球を見ていた人間とは思えない!」
http://nikkan-spa.jp/78677
「中日ファンは優勝してもまだまだ怒り心頭【後編】地元メディア関係者に聞く お家騒動と優勝」
http://nikkan-spa.jp/78678
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いやあ、このテポドン記者の取材力は、なかなか侮りがたいですね。
地元名古屋のドラゴンズファンだけでなく、我々、地元以外のドラゴンズファンの"実情"をかなり的確に把握したうえで、しかも「本音」に近い部分を伝えてくれていると思いました。
しかし、この記事によれば、「そこに追い打ちをかけたのが夕刊紙の東スポの記事である。なんと坂井球団社長のガッツポーズは9月18日の巨人戦、9月25日のヤクルト戦でも繰り出され、特に9月25日のヤクルト戦敗戦後のガッツポーズは、選手によって“現行犯”で目撃されたというのだ。」というのには、さらに驚かされました。
9月6日の1回だけならば、何らかの無意識の行動、たとえば、坂井球団社長は、失礼ながらかなりご高齢の様子なので、試合観戦の終了直後に、我々一般ファンが座るような固いシートではなく、ふかふかのクッション付きの「貴賓席」のシートから立ち上がる際には、少々気合を入れないと立ち上がれないので、「ヨシッ!」と声を出して、両腕を振り下ろしたあとに、"鉄腕アトム"のポーズをしながら立ち上がったのが、はた目には"ガッツポーズ"に見えたのかもしれないなと思ったのですが、まさか、中日ドラゴンズが負けた時に限って、"無意識"でそのようなポーズを繰り返して立ち上がったのだとしたら、それは凄い偶然だったことになりますね。
なにしろ、本人には「そのようなことをしたことは、記憶にございません。」と、断言するのですから。
なんでも、ご自身は、「自分は古くからの中日ファンで、1954年の優勝パレードを見に行ったほどである。」とのことで、「なんなら嘘発見器にかけてもらってもいい。」とのことですので、以下の質問項目を考えてみました。
いわゆる嘘発見器では、全ての質問に対して「いいえ」と回答して、その反応を確認して、嘘を言っているかどうかを判定するそうですから。
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1.あなたは、中日ドラゴンズの球団社長という「公人」ですか。
2.あなたは、落合博満氏が監督を引き受ける以前までの中日ドラゴンズのファンでしたか。
3.あなたは、落合監督政権下において、自分が目をかけている中日OBたちが球団にコーチとして入り込めないことを大変苦々しく思っていませんでしたか。
4.あなたは、球団史上初の「連覇」を、落合監督という"外様"球団出身者に達成されることに対して、非常に面白くないと思っていませんでしたか。
5.あなたは、落合中日ドラゴンズが「連覇」を達成するくらいなら、いっそのこと、他のチームに優勝してもらった方がまだマシであると思っていませんでしたか。
6.あなたは、東京ヤクルトスワローズとの"天王山"の直前に、落合監督の退任を発表すれば、選手たちが動揺して優勝争いから脱落するだろうと思っていませんでしたか。
7.あなたは、落合監督がリーグ優勝を決めた試合で、落合監督に祝福の握手をすれば、これまでのいきさつを取り繕えると思っていませんでしたか。
8.あなたは、落合監督の「優勝後の独占手記」等の記事が、他社のライバルスポーツ紙に掲載されたことが、とても気に食わないと思いませんでしたか。
9.あなたは、落合監督を追い出せれば、中日ドラゴンズが優勝争いから遠ざかっても全然構わないと思っていませんでしたか。
10.あなたは、今年の中日ドラゴンズが、CSを勝ち抜き、さらに日本シリーズで優勝されるのをなんとしてでも阻止したいと思っていませんか。
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たぶん、第1番目の質問以外に「いいえ」と回答するには、少々時間がかかることと、ご同情申しあげますが、まさか、第1番目の「公人」という自覚ぐらいはお持ちですよね。
さて、私は。今季の中日ドラゴンズが、CSを勝ち抜き、日本シリーズに出場して、1954年以来の「完全優勝」を、落合博満監督によって達成してほしいと願っているので、以下の、身内ともいうべき、「中日スポーツのカメラマンが撮影したレギュラーシーズン最後のビジター球場での1枚の写真」が掲載された記事を紹介して、選手やファンの戦意を高揚しておきたいと思います。
それは、今季の中日ドラゴンズの最終戦となった、広島カープ対中日ドラゴンズ戦で、ドラゴンズが悔しいサヨナラ負けを喫した直後に、落合博満氏が、中日ドラゴンズ監督としてのレギュラーシーズン最後の指揮を執った試合で、死闘を繰り広げた戦場であり、野球という競技に全身全霊を傾けた聖地でもあったグラウンドに対して、惜別の思いを込めて別れを告げる瞬間を切り撮ったものです。
グラウンドに最敬礼をする指揮官とともに、その背中をしっかりと目に焼き付けておこうとしている選手たちの表情が鮮やかに残されています。
きっと、多くの選手たちがこの日の光景を胸に刻みながら、再び激戦の地へと赴いてくれることでしょう。
落合博満監督の8年間にわたる、中日ドラゴンズ指揮官としての総決算となるべき、2011年シーズン・クライマックスシリーズ・ファイナルステージは、約1週間後の11月2日から開始されることになります。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201110/CK2011102102000017.html
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落合監督、最敬礼
2011年10月21日 紙面から
落合博満監督(57)にとってリーグ戦最後のタクトとなった20日の広島戦(マツダ)、最終回にチェンが打たれ、1-2で惜しくもサヨナラ負け。
節目の試合を勝利で飾れなかったが、指揮官の目は、ポストシーズンの激闘に向いている。谷哲也内野手(26)、堂上兄弟ら、若手野手をしっかり試し、主力を調整させ、打つべき手をしっかり打った。いよいよ悲願の日本一へ、落合竜の最後の挑戦が始まる。

広島-中日
今季最終戦を終え一礼する落合監督
=マツダスタジアムで(榎戸直紀撮影)
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