カテゴリー「心と体」の記事

2009年9月22日 (火)

巷では、ビートルズの楽曲がヘビーローテーションでかかっていますが

2009年 9月22日(火)01時20分36秒   

しかし、ビートルズはどれがベストなのかがよくわからなくなるバンドですね。

もちろん、4人のミュージシャンが紡ぎだしたポピュラーミュージックであることには違いないのですが、むしろ、それを“利用”して、自分たちの果たせなかった夢を託した、旧・大英帝国の多くの音楽関係者が、大アメリカ・エンターテインメント帝国に仕掛けた「経済戦争」だったともいえますね。

そういう点がよくわかるのが、ビートルズの4人が、キャラクターとして登場したアニメーション映画の「イエローサブマリン」であり、あれは、ビートルズを取り巻く集団の音楽性の結集に加えて、さらに、当時の英国の最先端のビジュアルアートまでをも加えた、総合ベストアルバムかもしれません。

あの映画の挿入歌であった「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」が、ドラッグ未体験者が“合法的”にドラッグの疑似体験を出来るという点でも、画期的な作品といえるでしょうね。

まあ、あの時代、LSDは芸術性を高めるということで、ある時期(日本では1970年になって、初めて麻薬に指定される)までは合法であったと聞いていますが。

たしか、1960年代の日本のテレビの教養番組で、実験的にLSDを使って芸術家に絵を描かせていたという記事を読んだことがあります。

ただし、結局は、そういう「メリット」よりも、精神的な破壊作用や依存性の危険性を重視せざるを得ず、ついに不合法な薬物として禁止されたと聞いています。

まさに、芸術と狂気は紙一重なのでしょう。 

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2009年5月 1日 (金)

ちうにち、弱っああ!

地元のナゴドで東京もんに三タテを食らうの巻。

名古屋人、「わざわざ東京からやって来ました」という言葉に弱いからなあ。

私も、過日、さる愛知県のかなり有名な企業のトップインタビューに同席する仕事があり、そのトップの方と名刺交換をさせていただいた際に、会社名と自分の氏名を名乗った後に、「東京から参りました」と、思わず口走ってしまいましたが、先方も、その会社の社長に就任する前は、東海地方に本社がある企業の関東系の子会社の社長さんをやられておられたので(ちなみに、たとえば中日新聞が東京新聞を子会社にしたように、東京の会社を傘下に収めるのが名古屋人のステータスといえます)、懐かしく思われたのではないかと、勝手にポジティブ・シンキングしています。

さて、中日は絶不調のまま、5月2日に横浜にやってくることになりますが、まあ1日休んで中華街で豪遊して気分転換して(1人だけ赤坂で同級生のK岡たちと豪遊する人がいそうですが)、我々の前では頼もしい姿で闘ってほしいものです。

そういえば、「週刊現代」によると、モリケンはある新興宗教団体「K福の科学」に入信したのではないかという報道がされていましたが、たぶん、本人はそのようなつもりは全くなく、ただ、自分のありがたい主張を訴えに先方の集会に出向いてやった、というつもりだったのが、先方もそれを利用して、M氏(教団側の信者へのメールには、当初はイニシャルのみが示されていたとか。果たして来るか来ないか、最初は微妙だったんでしょうね)が遂に我が教団に入信したと、信者に勝手に思わせることで教団のステータスを高めることで、信者獲得をさらに煽る作戦なのでしょう。

モリケンが、前回の東京都で行われた選挙戦を闘って議員に当選した際、ライバルの候補が、その教団がライバル視する教団に属していて、結果としてその候補者を落選させてしまい、その教団から恨みを買ったため、本来はモリケンの支持母体である自民党側に属するその教団に関連する政党から、今回の選挙戦では支持を得られれなかったので、「安全策」として、K教団の支持を獲得しておく必要があったのでしょう。

まあ、モリケンにせよK教団にせよ、今は自分たちを売り出すことが最優先なので、お互いの利害が一致してますものね。

自分たちはそういう主張をすれば、あとは知らぬ存ぜぬ。

知らぬは、そういう事情を知らぬ「イ 言 者」(「儲けの源となる者」と書いて「信者」と読む)たちばかりなり。

昔からモリケンはそういう「傾向」でしたから、やはり変わらないなあ。

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2008年7月11日 (金)

リスペクトとライバル心

2008年 7月11日(金)15時18分27秒

昨晩の広島対中日の“死闘”は、仕事が多忙を極めたが故のとある「事情」で、結果的には、試合開始から終了までを、スカパーの映像でしっかりと見届けることができました。

序盤に7点という大量リードをしたにもかかわらず、あのような展開になることを、私“も”ある程度覚悟していました。

それは、先発投手が、プロ入り2回目、今季初登板であり、いまだ未勝利だった佐藤亮太であったこともそうでしたが、何となく、底知れぬ不安を伴った雰囲気が、試合の序盤から漂っていたからかもしれません。

ひょっとしたら、落合監督もそれを覚悟していたのかもしれないと思いました。

だから、試合の序盤に大量6点リードした時点でも、敢えて3番森野にスクイズを命じたのかもしれません。

そして、そのように指揮官が覚悟した試合だからこそ、7点差を追いつかれた後に、最終的には中日が勝てたのだと思います。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080710

スカパー中継は、地元局のテレビ新広島(TSS)の製作によるものでしたが、ゲストには、なぜか中日ファンのDJ、SEAMOが呼ばれていました。

試合の途中でその理由が明らかになりますが、8月23日に、広島サウンドマリーナという会場でミュージックフェスティバルが開催される予定で、そこにはSEAMOをはじめとするミュージシャンやDJが出演するので、その「番宣」を兼ねてのことだったようです。

http://www.sunmari.jp/artist/artist.php#05

もちろん、TSSも主催者に名を連ねていました。

http://www.sunmari.jp/guide/summary.php

試合の方は、最初は中日の楽勝ムードだったのが、途中から広島が反撃を開始すると、TSSのアナウンサーと達川とで、SEAMOに対して、ネチネチと、真綿で締め付けるように彼の不安を煽っていましたが、結果的にもそのとおりの展開になりました。

ところが、後半7回表、中日の唯一のチャンスといってもよかった二死満塁の場面で、代打に立浪が告げられると、「キミは立浪のファンなの?」と達川が訪ねると、「もちろんそうですよ。」と、何をいまさらそんなことを聞くのと言いたげに答えるSEAMO。

そのあと、しばしの沈黙が流れましたが、実は、「自分もそうなんだよ」と、さぞかし言いたかったであろう達川でしたが、テレビ新広島の解説をやっている手前、そうは言えないのがもどかしかったのか、素直に立浪が好きと言えるSEAMOがうらやましくてしょうがない様子がわかり、大変面白かったですね。

元々、達川はことあるごとに立浪のことを誉めこそすれ、くさしたことはいっぺんもなく、ある時のコメントで、「立浪選手は、○○とおっしゃっていましたけどね。」と、“敵国”放送の同局の実況中継でも、知らず知らずのうちに敬語で解説していたこともありました。

それ以外にも、たとえば、自分がカープの監督をしていた時には、当時高卒で入団してきた東出に対しても、「彼は立浪2世になれる素質を持っている。」と、いち早く、自分の願望を口にしていたほどで、彼の守備が安定していないのにもかかわらず、立浪が高卒で入団直後に確保したショートのポジションを与えたほどでしたしたし。

たぶん、今回の番組終了後に、密かにSEAMOに、「実は、ワシも立浪が一番好きな選手なんじゃよ。カープの放送の手前、放送では言えんかったけどね。」と告白したかもしれませんね。

そういう、達川の「立浪リスペクト」についての、過去の「南西対談」の決定的な証拠を探そうとしましたが、結局は発見できず、代わりに、達川の「落合監督リスペクト」の証拠が見つかりました。

http://homepage3.nifty.com/TAMAGAWA/dra/affairs/SE/SE2005/2005SE04.htm

ただし、昨日の解説で、達川は、落合采配の限界をさかんに強調していましたので、私は、達川にとって、「落合リスペクト」より「立浪リスペクト」のほうが遥かに上位に来ているものと思っています。

まあ、そういう風に、最近は落合采配限界説が、球界に流れてきましたが、それとは全く別の次元で、落合監督は采配を揮っているような気がしてきました。

つまり、もう目先のリーグ優勝や、CSを勝ち抜いての日本シリーズ出場をあまり重視しなくなってきたというのが本音でしょうね。

もちろん、現在のチームの指揮官としての立場上は、まだリーグ優勝を諦めてはいませんし、もし、CSへの出場権を獲得したら、昨年のようにベストを尽くすとは思いますが、それとは全く別次元の「課題」を、敢えて選手たちに課しているような気がします。

つまり、一言で表すとしたら、

「自分自身の限界を突破してみろ。」

たぶん、そう言いたいからこそ、ファンから見れば、「この選手はあんなに疲れているのにまだプレーさせるのか。」という文句の1つも言いたくなる采配をしているのでしょうね。

一方、昨日の試合で延長戦に入り、10回表の先頭打者のタイロン・ウッズが勝ち越し本塁打を放った後にもチャンスが広がり、一死三塁の場面で、敢えてスクイズを見破られることを覚悟で敢行し、失敗したシーンについて、中スポの渋谷真キャップが食い下がったところ、落合監督の発言には納得しかねる点があると言っていました。

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「龍の背に乗って」(抜粋)

…7回には守備が乱れてとうとう同点。野球に“流れ”というものがあるのなら、もう勝てるはずがない展開である。そこから浅尾でしのぎ、長峰が踏ん張って、ウッズのひと振りで勝ち越す。それもまた野球。こんな展開、誰が予想する?

「予想? してたよ。だから(4回の)7点目を森野のスクイズで取りにいった(結果はファウル)んじゃないか」。落合監督は事もなげにこう言った。さらに、こうのたまった。

「2回目のスクイズは、オレ(が敵の監督)なら4球とも外す」

勝ち越した延長11回表、なおも一死三塁から英智にスクイズを命じた。外されて空振り。走者も死んだ。だが、ピッチド・アウトをわかっていてなぜ?

「岩瀬は2点差より1点差の方がいいんだもん」。

は?

疲労困憊のロングゲーム。向こうのいい間違えか、それともこちらの聞き違えか…。

確かめたらもう一度うなずいた。

「こういうゲーム展開での岩瀬の投げっぷりを見たら、2点差になるのは嫌だった」。

要するに、追加点はノーサンキューということになる。理解はできるが、納得は…。

ともあれ、反省は山ほどあるが、最後に勝った。

勝利こそが救いとなり、覆い隠してくれる。(渋谷真)

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渋谷キャップの、かなり批判めいた「コラム」を読んだとき、私も、最初は、落合監督独特の、ちょっと天邪鬼的なものの言い方かなと思って、その話を受け止めていましたが、ひょっとしたら、こういうことなのかもしれません。

その裏に、抑えとして、久々に登板する岩瀬にとっては、ソロホームランで同点に追いつかれる危険性がある1点差より、このチャンスを生かしてもう1点追加して2点差にしておいたほうが、はるかにリスクが少ないと考えるのが当たり前ですが、落合監督は、岩瀬にそのような状況を作ってあげるほうが、かえって、ナインも含めて緊迫感が失われて油断するのではないか。

だとしたら、敢えて、スクイズを失敗してみせることによって、次の裏の守備について、岩瀬を含めた選手たち全てを死に物狂いで守らせたほうがかえって安全なのではないか。

これも、一種の、選手たちに対する「限界への挑戦」なのかもしれません。

そう思ったのは、彼が初めて監督となった2004年の開幕三連戦で、川上ケンシンが延長戦を投げ抜いて勝ち投手になった試合を思い起こさせたからです。

それまで、ケンシンが延長戦に入って、さらに150球以上投げさせられることはなかったはずです。

あの、厳しさで定評のある、星野仙一が監督をしていた時ですらそうでした。

あの試合のケンシンは、最後は速球の球速表示が130キロ代に落ちても投げさせられていました。

あの試合以降、落合監督はケンシンにそのような投球を要求してはいませんが、そこで彼の「限界」を見極めたかったのかもしれません…。

さて、本日の中日は、ヤクルトとの闘いですが、先発投手は、川上対石川が予想されますね。

石川は、昨日の先発もあり得たのに、たぶん、本人のたっての希望でケンシンに挑んでくるのでしょう。

石川は、自分がどんなに活躍しても、ケンシンがマスコミに注目を浴びることが悔しくて悔しくてしょうがないのでしょう。

それは、たんに人気の六大学出身のエースケンシンと、実力の東都大学リーグ出身の自分に対する扱いの違いに対するものなのか、それともケンシンのみが醸し出す“世界観”に対するものなのか。

なお、石川が人知れず自分に闘争心を燃やしているのを知ってか知らずか、ケンシンは極力淡々と対応すると思いますが。

集団戦の趨勢が、かなり、戦国の世に終わりを告げた、関ヶ原の合戦後の“徳川政権”に似てきた阪神に傾いてきた今日、個別の武将同士の一騎打ちに注目するのも一興かと思います。

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2008年5月22日 (木)

なるほど、旧人類的なやまさきせんしゅ

2008年5月22日(木)14時35分

楽天のやまさきは、名古屋やドラゴンズに対する愛が強すぎるからこそ、妙に力んでしまって、思ったような結果が残せないのでしょう。

とかく、自分の思い入れの強さに大きく左右される“旧人類”の良さであり悪さでもありますね。

一方、同じドラゴンズOBでも、鉄平や川岸などは、ドラゴンズでは思ったような活躍ができなかった分、ドライに割り切ってプレーに徹することができるので、良い対戦成績を残すことができるのでしょう。

いわば、きわめて“新人類”的な発想ですね。

まあ、本当の「新人類世代」はとっくの昔におじさんやおばさんになってしまっていて、本来の意味とは異なるけど。

今は、ゆとり教育を受けた世代が大学を卒業し、いよいよ新入社員として入社してきて、さまざまな波紋をビジネス社会に投げかけているらしい。

その代表が、沢尻エリカや上田桃子に代表される、空気を読めずに問題発言を平気でしてしまう世代ということになります。彼女たちは、自分たちの才能を発揮して社会に出るのが早かったので、波紋を投げかけたのも早かったし、その“さきがけ”となったという分析があります。

「日経ビジネスアソシエ」のサイトで、その点を扱った非常に面白い連載が始まっています。

「ゆとり世代との付き合い方」というタイトルのWeb上の連載だったかな。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080326/151309/

事例がなかなか面白いし、イラストも今風でウマイし。

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2008年5月 1日 (木)

ふう…。離宮とタワーでひと休み?

2008年 5月 1日(木)21時44分13秒
本日は、会社としてはGW中ということで休みでしたが、先月の20日間にわたる入院のツケが回ってきて、私自身はいろいろと仕事をしなければなりませんでした。

午前中には、とあるメーカーのお偉いさんに取材をする仕事があり、終了後は会社に出て適当に仕事をしていましたが、休日出勤ということもあり、自分の席では仕事をせずに、会社のリフレッシュルームで、少々ゆったりとした気分で参考図書を熟読しておりました。

リフレッシュルームというだけあって、とある高層ビルに間借りしている弊社の窓の眼下には、緑豊かな浜離宮を見下ろしたりできるのですが、

Img256hamarikyu

ふと、背中にも視線を感じてもう一方の窓を振り返ると、そこには“同級生”が、じっとこちらを見つめているのでした。

Img253_ttower

そう、なんと、私の同級生は東京タワーでした。

彼女(外装がレッドからしてたぶん女性でしょうね)は昭和33年3月3日生まれ。

身長333メートルだったはず。すべて「3」にちなんで作られているのです。

ワインレッドのベルボトムスタイルのスレンダーボディーの大部分は、朝鮮動乱の停戦後に用済みとなった米国製戦車の鉄屑から出来ているそうで、逞しい鉄の女とでもいうべき威容を誇っているのでした。

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さて、そうこうしているうちに夜になり、中日戦が始まっていました。

本日は、TBSラジオで中継(実況はCBC)があったので、試合の中盤にタイロンが先制本塁打を打ったあたりから聴いていましたが、8回裏には、久々に先発して7回を投げた川上の後を継いだチェンが、一死満塁のピンチを招き、村田がレフトに大飛球を打ったと、実況CBCの若狭アナが叫んだときは、思わず目をつぶりました。

犠牲フライの1点で済んでほんとによかったです。

他の球場でも、阪神と讀賣が負けて、ドラゴンズファンにとっては理想的な展開に。

ようやく川上に勝ちがついて、やれやれでした。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080501

そういえば、もはや“日課”となってきた、広池のブログを読んだところ、二軍の遠征でナゴヤ球場に来たら大きな声援を受けたということで、ブログの反響も相当に大きいようですね。

http://www.hiroike.com/2008/04/post-92.html

実は、広池のブログについては、ドラゴンズファンもいち早く注目しており、「中日スポーツ」で4コママンガ「おれたちゃドラゴンズ」を連載している(今年の4月からは「東京中日スポーツ」でも連載中です)、くらはしかんさん(http://www7b.biglobe.ne.jp/~kans-can/index.html)も、4月3日付けの「中スポ」と「トーチュウ」の「おれたちゃドラゴンズ」で、落合監督が広池のブログをチェックしながら広島を警戒しているシーンが描かれており(ただし、このマンガはくらはしさんのサイトには掲載されていませんが)、たぶん、ナゴヤ球場で広池の登板を告げるアナウンスが流れたときには、両軍ファンから歓声が挙がったことと思います。

なぜ、広池のブログがこんなにも多くの読者を獲得するようになってきたかというと、やはり、自分自身を広池になぞらえているのでしょうね。

ビジネスパーソンとしてはそこそこ成功を収めていたのに、それを投げうってまでして、小さい頃からの夢だったプロ野球選手になることを決意し、一念発起して広島カープのテストを受験してなんとかテスト生として入団し、さらに、ドミニカのカープアカデミーには自費留学までしたのちにやっと正式な登録選手となるが、その後も二軍と一軍を往復する暮らしが続き、昨年、ようやく一軍に定着して、今年はいよいよ一軍で精一杯頑張ろうと張り切っていたところ、なかなか思うような登板機会も与えられずに、再び二軍での調整を命じられる…。

こういう浮き沈み人生は、現在の厳しい世相を反映したビジネス社会では多くの人たちが経験している状況であり、まさに他人事とはいえない気持ちで、彼のブログを見守っているのでしょう。

いわば、広池版「かくさしゃかいにまけないぞ」という心情の吐露が、多くの読者を惹きつけている要因といえます。

昨年の1月に放映されていた「ハケンの品格」、今年の1月に発売されて大きな反響を呼んでいる『ドアラのひみつ』と同様に、現在の閉塞的な重苦しい雰囲気を漂わせている日本の格差社会に対する、多くの人たちの声なき声を代弁している、といったら過言でしょうか。

●本日のレコーディング

チキンとエッグサラダサンドウィッチ、アイスチャイティーラテ


バランスアップビスケット、野菜ジュース、ドリンクヨーグルト 


かじきまぐろの昆布巻きおにぎり2個、まるごとトマトジュース

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2008年4月26日 (土)

本日はオーバーホールの1日

本日はオーバーホールの1日にしようと決めていました。

午前中は、懇意にしているとあるマッサージ施術院へ。

午後は、先日入院していた病院へ定期問診に出掛けましたが、午後診療の開始時間は13時半からで、そのまま病院に向かうとちょっと時間が空いてしまうことになり、それがもったいないので、電車で移動中、荻窪駅で途中下車して、「なごみの湯 湯~とぴあ」という、総合人工温泉サウナ施設に行って、リラクゼーション効果を体験してきました。

http://www.yu-topia.com/

サウナ施設については、1980年代に、とあるスポーツクラブ施設内に設置されていたサウナを初めて利用してから、この道二十数年、いろいろと体験してきましたが、その中でもここはなかなか面白いですね。

特に、アルス玉という、角閃石をセラミックボールに加工した檜風呂というのが新鮮で、私のツボにはまりました。

http://www.yu-topia.com/bath/yu#3

パチンコ玉よりちょっと大きいサイズの、茶色で素焼のような肌触りのアルス玉が、檜風呂の底に所狭しと敷き詰められた中に、身体を湯船に沈めたり、腰かけて入ったり、アルス玉の上をちょうど足裏マッサージよろしく踏み足をしながら浸かったりすると、なかなか気持ちがいいのです。

私が1人でその湯船にしばらく浸かっていたら、初めて体験しに来たと思われる3人組の若者が、その湯船に入ってきましたが、その中の1人が、湯船の底のアルス玉を踏み込んだとたんに、イタタタタッと悲鳴を挙げ、他の2人が、お前相当疲れてるんじゃないの、と笑っていたのが可笑しかったですね。

入館料は、大人2,000円とちょっと高目で、それ以外の岩盤浴などのオプションサービスを含めると、どんどん料金が加算されていくシステムですが、基本料金内で利用できる風呂にも、各地の温泉水を取り寄せた人工温泉あり、露天風呂あり、各種サウナありといろいろな種類があり、まずは十分に料金には見合うと思います。

一度入館すれば利用時間にも制限がなく、午前10時から翌朝の午前9時まで居られるというのもいいですね。

さて、その後は、件の病院に問診に出掛け、ピロリ菌の除菌治療のための1週間にわたる投薬治療状況を医師に報告しました。

抗生物質を2種類飲み続け、副作用としてお腹を壊す場合があるとのことでしたが、特に何も起こりませんでした。一緒にドリンクヨーグルトなどを飲んでいたのがよかったのかもしれません。

これで、ピロリ菌の除菌治療をひとまず終え、2ヵ月後に「風船を膨らます検査」をやって、ピロリ菌がいなくなったかを確認するそうです。

待合室には、ピロリ菌のポスターが貼ってあり、

Img240

こいつが胃の中にいたのか、と改めて認識しました。

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なかなか手強そうな面構えをしていました。

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来週からも、一応、潰瘍治療のための投薬は続きますが、少し、薬の作用が弱いものに替えて、様子を見ましょうということになりました。

パリエット錠→ザンタック錠150 150mg 1日2回×各1錠=合計2錠
(朝食後・就寝前。胃炎の症状を改善する薬。胃酸の分泌を抑える薬とのことです)

毎度おなじみのセフタックカプセル50mg 1日3回×各1個=合計3錠
(毎食後。胃の粘膜を保護する薬とのことです)

病院の外の桜並木は、本日は雨模様ということもあり、青葉が水分を補給して、ますます鮮やかな新緑を輝かせていました。

Img239

生命感溢れる姿というのはこういうのをいうのでしょうね。

私も新緑に負けずに闘わねば。

●本日のレコーディング

きつねうどん


回転寿司にて
穴子、えんがわ、さば、ツブ貝、サーモン、鉄火巻 

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2008年4月25日 (金)

ドラゴンズの次期エース候補一番手と目されている朝倉氏は

2008年4月25日(金)22時23分20秒
ドラゴンズの次期エース候補一番手と目されている朝倉氏は、
「理論派D」http://rironha.blog63.fc2.com/
のデジほりさんが「若殿=朝倉氏」の側近(城代家老?)になってあげて彼を“育成”しているように、戦国大名だけあって、やっぱり“南蛮人”に弱いなあ。

もう一人、戦国大名系の名前を持つ投手として、川上謙信じゃなかった、川上憲伸がいますが、彼もよく外国人選手に本塁打を被弾することが多いですよね。

これは戦国大名系投手の宿業かもしれません、切支丹弾圧の。コンプレックスと憧れが入り混じった複雑な感情が交差するような…。

さて、本日も8回裏に、ヤクルトのグイエルとアダムの切支丹バテレンコンビに“改宗”されるのを恐れて、若殿の腰が引けたところで勝負ありでしたね。

仕上げはオール・ハポンのカピタン宮本慎也之介においしいところを持っていかれる適時安打を打たれて万事休す。

まあ仕方ないですね。

これも、グイエルが、6回裏、前の打席でライトにホームラン性の大飛球を打ち上げるも、本日吹いていた、まるで甲子園のような“浜風”(by東海ラジオガッツナイター解説者の稲葉光雄氏談)に押し戻されてフェンスギリギリのライトフライで収まったことが、かえって殿の“トラウマ”となり、この打席では同点ホームランを打たれるのを警戒しすぎて、ほとんど敬遠気味のストレートの四球を与えてしまったのが致命傷になりましたね。

ちょっと慎重すぎて大胆さに欠けた小田捕手のリードにも責任があったような。

その点を、前出の稲葉光雄氏がしきりに気にしていました。

たまにしか出番のない中堅が成果を見せなければと焦って、逆に慎重になりすぎていることが、1974年の優勝にも貢献した“相談役”の稲葉氏にはもどかしく感じられるのでしょう。

敵の東京ヤクルトは、今季、古参武将が報奨金の少なさを理由に他国へ流出した危機を、将来の自分の立身出世の野望を秘めた新たなバテレン助っ人たちの力を借りながらも、若い戦力が意外と生き生きと働いている新興キリシタン大名国かな。

一方、うちは、投手王国という伝統を保持しながらも、打線については、今や30歳代半ば以上の各国の大名国を渡り歩いた歴戦の猛者たちがずらりと顔を揃えている野武士集団に、いつの間にか変貌していました。

よくいえば大人の集団ですが、逆にいえば、試合の趨勢がわかりすぎてしまうという弱点を抱えている集団ともいえます

いわば、東京ヤクルトと中日の戦いは、恐れを知らない若者と、世の中の酸いも甘いも知り尽くしたベテランとの世代間闘争の構図が観て取れます。

なかなか見応えがあったのは、7回裏の一死一三塁と、8回裏の一死三塁の、犠牲フライやスクイズでも失点する、絶体絶命のピンチにおける、中日側野手陣のオトナの対応でした。

両方のピンチで、二遊間のアライバコンビの1球ごとにポジションを替えながら、お互いが目配せして一心同体で動く姿を見て、これが真のアライバコンビの凄さなのか、と改めて再認識しました。

こういうピンチで、我々ファンは、ひょっとしたらスクイズがあるんじゃないかとか、犠牲フライを打たれるんじゃないかとか、ボテボテの内野ゴロで失点するんじゃないかとか、ヒットを打たれるんじゃないかとか、最悪の場合はホームランを打たれるんじゃないかと、ありとあらゆる事態を心配してハラハラしてしまいがちですが、やってる側の選手たちは、ある程度戦況を見極め、割り切って自分の持ち場で全力を尽くすことに神経を注いでいるようです。

最近は、ピンチの場面で、野手全員が集まるという事態に陥る前には、一人、井端のみがマウンドに駆け寄り、投手に一言話してさっと引き上げることが多いようですが、たぶん、彼は「とにかく、内野ゴロを打たせろ。そうすれば俺達が何とかするから。」と、若い投手には話すのでしょう。

つまり、ピンチの場面で打者を三振に斬って取ればそれはあんたらバッテリーの手柄。一方、内野ゴロを打たせればバックホームして失点を防ぐし、うまくいけば併殺を取ってやる。

でも、ヒットやホームランを打たれたなら、あんたらの責任だからあとは知らん。

もちろん、その試合の最終目的であるチームの勝利には全力を尽くすが、自分の持ち場でワンプレーごとに成果を問われるのだから、そこでしっかり給料を稼がなきゃね。

現在、中日ドラゴンズは、投手陣はベテランや中堅陣が戦線離脱気味で、それを、野心に燃えた恐れを知らぬ若手投手陣が台頭しつつあり、彼らをオトナのベテラン野手陣がバックアップしてあげていて、何とかチームが機能しているという感じですね。

若手とベテランの世代間闘争とともに、チーム内では世代間のギャップを埋めながら勝ち続けなければならない。

これが、現代日本社会の縮図と重なります。

さあ、明日勝つのはどっちだ。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080425

●本日の夜のレコーディング
つくね&鴨うどん一丁(南蛮抜き)

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最近は、中日の選手でいえば

2008年4月25日(金)15時34分56秒
自分の会社内での“立ち位置”が、中日のベテラン選手でいえば誰に相当するのかを、少々考える年頃になりました。

たとえば、前選手会長として、昨年は自分の“本業”である個人成績以上にいろいろなアイデアを打ち出し、それを実現させて売上増加にも貢献したのに、今年は開幕二軍を言い渡されるも、それに腐ることなく二軍で歯を食いしばって好成績を上げているのにもかかわらず、まだ一軍のお呼びがかからない井上一樹元選手会長なのか。

それとも、あともうちょっとで200勝に手が届きそうなところまでは来たけれど、昨季は思うような結果が残せず足踏み。そこで今季のキャンプには一念発起して、いつもよりハイペースでトレーニングに励んでいることをアピールして開幕一軍の切符を獲得しながらも、背中の張りという“公式発表”による突然のアクシデントで、二軍での調整を余儀無くされている山本昌なのか。

それとも、遂に代打の切り札という“便利屋”稼業に、現役最後の役割を見出したが、今シーズンは1本のヒットも生み出せずに、選手生活で初めてといってもいい、異次元の“試練”に立たされている立浪和義なのか。

まあ、私の場合は彼らほど“かっこよい”生きざまではないですが、彼らと同じような悩みや試練に直面しているのは事実ですね。

特に、未だに15打席、11打数ノーヒットの立浪ですが、今季のこれまでの打席は、正直なところ、昨シーズンまでのようなここで打てば間違いなくお立ち台に上がれるような緊迫した場面での起用がほとんどありませんでしたので、立浪としても、心の底から“燃え上がる”ような気合いが入らなかったのではないかと思いますが、昨晩の試合で、
http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080424
2点差を味方の打線が追い付いた直後の6回裏二死満塁の場面は、立浪にとって今季初めてともいえる“おいしい”場面でしたが、やはり結果を残せませんでした。

その理由ですが、最近の中日は、代打の切り札というと立浪しか思い浮かばなくなり、ベンチもそれに安心して、新たな人材が輩出されなくなっているのではないでしょうか。

立浪も、自分の存在を脅かす誰かが側に現れないと、やはり“燃える”材料が見出せないのでしょう。

それが誰かはわかりません。

トーチュウなどでは、いろいろと“推薦記事”が挙がっていますが、所詮は外野からの声。

決めるのはベンチ。

それしかないでしょうね。

●本日のレコーディング

石釜焼きクリームチーズとクランベリークーヘン、フィナンシェ、黒烏龍茶


海鮮丼とひやし讃岐うどん定食

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2008年4月24日 (木)

トーチュウの一面に、ケンシンの

2008年4月24日(木)13時03分45秒
トーチュウの一面に、ケンシンの「試合を壊した気がする」と謝っている言葉が掲載されていましたが、他人事のように「気がする」じゃなくて、「試合を壊してどうもすいませんでした」だろうがあ、と全国一千万人(国民の10人に1人)の中日ファンが突っ込みを入れたことでしょう。

昨日は、試合の経過をほとんど確認できず、今朝のスポーツニュース映像で初めて確認しましたが、“進化”したというか、変異した下柳にいいようにやられてましたね。彼は鳥インフルエンザのウイルスのようにしぶといですね。もちろん誉め言葉ですが。

ちょうど、2年前に阪神が山本昌にノーヒッター試合を初め、まさに圧倒されていた姿とダブりました。

昨晩、体重をチェックして一安心。

ひょっとしたらかなり増えているのでは、という不安がありましたが、現状をほぼキープ。

この食生活を継続すればよいという確信が得られました。

●本日の朝昼のレコーディング

グリコのバランスアップ、ヤクルト、ミックスジュース


サンマルクカフェにて
タラモピザパン、クリームチーズロール、クラムチャウダー 

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2008年4月22日 (火)

試合終了後のジャストインタイムで

2008/04/22(火)21:37
試合終了後のジャストインタイムで帰宅して、中田の完封勝利後のヒーローインタビューの後半のみをスカパーで観ることができました。

アナウンサーの、何とか感動を誘おうという意図が見て取れた突っ込みに対して、ちょっとぶっきら棒な受け答えをしていたのが、中田らしかったですね。

それでこそ、中田。

頑固に自分のスタイルを貫き通してこそ九州男児ぞ。

と育てられたのでしょう。

●本日のレコーディング

玉子蒸しパン、ドリンクヨーグルト


シンガポール料理店海南鶏飯にて
海南鶏飯セット(蒸し鶏肉、トマト、キャベツ、チキンライス)、スープ


桜海老と風干しおこわ、ローストチキンとほうれん草のサラダ、コーンスープ

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2008年4月21日 (月)

よそ様のチームのことではありますが

2008年 4月21日(月)18時34分51秒
広池ブログの「風を味方につけた者がヒーローになる」という言葉、いいですね。

本人は1週間も出番がなく、内心歯がゆい思いをしているでしょうね。

それでいて、毎日登板に備えてブルペンで調整しなければならず、下手をするとこのまま二軍に落とされるかもしれないという不安にさいなまれる。

テスト生時代の心境と、ある意味同じように感じているかもしれません。

唯一の違いは、ブログでその思いを発露できて、多くのファンと読者がじっと見守ってくれていること。

この、無言のエールは、案外球団側にも影響を及ぼしているでしょうね。

こういうアピールをしてきた選手は初めてのケースなので、球団側もどうすればいいのか迷っているのかもしれません。

●本日のレコーディング

まあ、広池ブログと同じで、自分へのエールですね。


朝のマンゴー(チューブ容器入り)


ヴェトナムフロッグにて
ベーコンと白ネギのフォー、パクチー、前菜(鶏肉の煮物、揚げ豆腐、豆腐のテリーヌ風、レタスサラダ)
スタバでタゾチャイティーラテ


大戸屋にて
鯖の塩焼き定食、おろし納豆

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2008年4月19日 (土)

闘病も街路樹も「第2ステージ」に突入

2008年 4月19日(土)
本日の試合、ドラゴンズは打線が爆発してベイスターズに快勝しましたが、敵の打線も活発にヒットを量産し、安打数は同じ14安打だったとか。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080419

ドラ打線が効果的にタイムリーを打ったり、本塁打を打ったから点差がついたという報道が多いようでしたが、むしろ、ドラ内野陣、特に荒木が相手の痛烈なゴロをことごとく捕球してタイムリー安打を防いだことによる点差ともいえますね。

その当たりがタイムリーヒットになっていたら、相手打線はさらに勢いづきピンチは拡大し、いつものハマスタで見られるノーガードの打ち合いで両軍へとへとになるような消耗戦に突入していたかも。

荒木様様でした。

また、この試合で、ベイ側の三番手で登場した、ルーキーの小林太志投手は、2006年のドラフト直前のNHKのスポーツ番組で、我らがアサタクとともに取材された、小林太志投手でしたね。この年のドラフトでは指名がありませんでしたが、今季、晴れてプロ野球選手になれたんですね。

早速、中村ノリから“プロの洗礼”を浴びていましたが、勝負はこれからだ。敵チーム所属ではありますが、エールを贈ります。

http://ryuunosu.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_0eb4.html

さて、デジほりさんが、自身のブログで、4月17日付けのトーチュウに紹介されるという「予告」があった

http://rironha.blog63.fc2.com/blog-entry-596.html#596

『ドラブック’08』ですが、昨日(4/17)のトーチュウの18面、芸能欄の一番下に「トーチュウ情報クリップ」というコーナーがあって、そこの書籍紹介記事の1冊として取り上げられていました。残念ながらちょっとわかりくいところに紹介されていました。

Img235

Img236

第1面から第3面までの中日関連記事面で紹介されていたら、関東のドラファンに効果的にアピールできたと思いますが、まあ、記事をどこに載せるかは、それぞれの記事を担当するセクションの縄張り合戦なので、芸能欄に掲載せざるを得なかったのでしょうね。

また、以下のスコアで、本日の対讀賣戦で、齢39歳にして、1対0の完封劇を演じた、広島東洋カープの左腕投手、高橋建の投球の様子がよくわかりますね。

http://sports.nifty.com/baseball/cs/score/npb/2008041903/1.htm

3回と4回のピンチを、2回とも併殺で切り抜けて、一気に調子に乗ったね。

そこにもってきて、5回裏にシーボルが援護点をちょうどよいタイミングで取ってくれたので、ますます絶好調に。

後半も、連続見逃し三振に斬って取るなど、乗り乗りの様子が目に浮かびます。

「南西対談」の対談相手の東山にしこさんも大喜びでスポーツニュースをはしごしているようです。

一方、私は、先日入院していた病院に出掛けて、その後の十二指腸潰瘍についての問診を受けた結果、潰瘍の回復は順調ということで、薬も約6週間飲み続けたので、いよいよ今度はピロリ菌を除菌しようということになりました。

つまり、第2ステージ「ピロリ菌との対決編」に入ったことになりますね。

治療は、1週間、除菌専用の薬を飲み続けるというもので、以下の薬が処方されました。

パリエット錠10mg  1日2回×1錠、合計2錠(これは、今までも飲んでいた胃酸の分泌を抑える薬)
サワシリン錠250  250mg  1日2回×各3錠、合計6錠(抗生物質。細菌の感染を抑える薬とのこと)
クラリス錠200  200mg  1日2回×各3錠、合計6錠(抗生物質。細菌の感染を抑える薬とのこと)

上記の薬を、朝食後と夕食後の2回に分けて飲み続けていく治療ですが、ちょっと副作用があり、お腹を壊す恐れがあるとのこと。

しかも、途中で薬を飲むのを止めるとピロリ菌に抗生物質に対する耐性ができて、薬が効かなくなってしまうそうで、一気に退治する必要があるのだそうです。

案外手強いぞ、ピロリ菌。

病院の外の街路樹は、退院時は満開だった桜並木が、現在は花が散り青々とした葉を繁らせていました。

Img227

桜の木は、花が咲いている時は葉が繁らず、花だけの桜色がことさら目立つのですが、花が散って葉のみが繁っている桜並木も生命感が溢れ生き生きとしていて、なかなか趣があることに初めて気が付きました。

花は散っても青葉は繁る

桜並木も「第2ステージ」に差し掛かったことになりますね。

●本日のレコーディング

桜海老と高菜の発芽玄米入りおにぎり


きつねうどん、野菜ジュース 


桜海老とじゃこのおこわ、24品目のサラダ

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2008年4月18日 (金)

山井の記事のみ、謎の最終面に

2008年 4月18日(金)13時17分22秒   
本日のトーチュウは、昨晩の試合で、1失点のみで敗戦投手となった山井の記事がないなあと思ったら、なぜか最終面でコラムのような扱いで掲載されていました。

以下は、中スポの記事ですが、トーチュウではこの記事のみが「別枠」となっておりました。

ちょっと珍しいケースですね。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200804/CK2008041802004487.html

本日は全国的に雨で、関東は明朝に止む予定とか。

ハマスタで行われる、横浜対中日戦のナイターは中止になる公算大ですね。

まあ、ひと休みできるといったところでしょうか。

●本日の朝昼のレコーディング

ドリンクヨーグルト、めんたいこ煎餅(会社の後輩の出張土産)


ビーフン東(AZUMA)にて
※文豪の池波正太郎が贔屓にしていた店らしい。
スープビーフン(白菜、ニンジン、ピーマン、茸、豚肉、海老入り)
スタバにて
アイスタゾチャイティーラテ

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2008年4月17日 (木)

ミニ「南西対談」ちょっと復活編

ドラゴンズの負け戦を語れば北京五輪参加国一

南渕・偽仁志西対談2008

中日ドラゴンズが負けるとき、そこには、偽の南渕と偽の仁志が現れる。だからどうだということもない、凡庸なふたりの中日ファンの負け戦トークは、ドラへの愛のムチでも叱咤でもありません。「ドラってこんなに面白い」。負けたときこそ実感できる竜党の喜怒哀楽を、吹けば飛ぶようなWebの上にしばし留めることができれば満足です。いや、負けるのは不満ですが。

偽南渕:…『中日系』南西対談監修者。球筋読んで44周年、どこに行っても中日一筋。 1999年の星野仙一ドラゴンズの“乱闘”要員だった南渕時高

http://homepage3.nifty.com/TAMAGAWA/dra/nest/view_neststars2.htm

とほぼ同じ大きさ。

偽仁志…『中日系』Webマスター東山にしこの、「南西対談」

http://homepage3.nifty.com/TAMAGAWA/dra/affairs/SE/SE2006/2006index.htm

でのハンドル。 「仁志」は「にしこ」だから。

2008年
4月17日(木)●中日 0 - 1讀賣
(ナゴヤドーム)
(3ゲーム差の2位。首位は阪神が快走)

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080417

●阪神ファンから「ナイス!アシスト」と感謝されるの巻

偽仁志:さて、二死ランナーありから立浪出すのやめろ落合。

偽南渕:うーん、本日の試合7回裏の二死二塁の同点期に代打立浪を出すも、讀賣のグライシンガー“Z”に、あっさりとファーストゴロに抑えられた場面のことね。立浪、今シーズン、まだノーヒットのままだよね。先日の試合で、チャンスに内野ゴロを打って打点は挙げたけど、ちょっとヤバイよね。

偽仁志:わたしの勤め先の阪神ファンが、帰りがけにわたしに「きょうは巨人を応援します」言っていきよった。かーっ。ええなあそんないぢわる言えて。

偽南渕:うちの会社の阪神ファンには、今朝方、阪神のために讀賣を叩いてくれて、ナイスアシストありがとさん、と感謝されたよ。むかつくー。

偽仁志:気分悪いわあ。あすは讀賣ファンの上司が「きのうはいい試合だったね」言うんやろなあ。

偽南渕:ちぇっ。1対0の完封負けは、果たして惜敗なのか、それとも完敗なのか、火を見るより明らかだよね。本日の夜は、残業で会社に居残っていて、試合経過は、Wilcom wzero3の「プロ野球速報」サービスの画面だけでチェックしていたんだけど、ちょうど4回表に、山井がヨシノブにホームランを打たれて1点取られたあたりからチェックしていて、いつかは同点に追い付いてくれるか逆転してくれると思っていたんだけどなあ。

偽仁志:敵はヤクルトであり阪神だ。讀賣ではない。もちつけ、ちゅーにちファン。昨晩の試合なんか、うちの先発は川井。讀賣にローテの谷間をあてるご時世でしてよ奥様。

偽南渕:もちろんそうなんだけど。なんか、2連勝の後の1敗は、対戦成績でものすごくリードしていたと思っていたら、案外敵が追いすがってきたという感じで気持ち悪いんだよね。チーム事情が変われば、中日と讀賣の立場がすぐにでも逆転する、実は予断を許さない状況でもある。ちょっと中日ファンは油断しているだけにね。

偽仁志:まじめだねー。ところで、甲子園球場のベンチ裏が改装で快適になってビジターのチームが喜んでる話が、カープの広池のブログにあったね。広島の新球場はビジターの人達に失礼のないものであってほしい、つまり広島市民球場はビジターの人達に失礼やと広池は思ってるらしい。そのとおりなのでしょう。去年再訪したときは、もう壊すわけだから修理や美化をしてもムダという空気で百年の恋も冷めた。今は最悪のうえにさらに最悪になっているだろうなあ。

偽南渕:広池は、自分の思ったことを何でもブログで暴露する、ズルムケ丸出し男という感じもちょっとするね。いわゆる、アメリカ合衆国初代大統領を務めた、ジョージ・ワシントンの伝記で、少年時代のジョージがお父さんに、「ごめんなさい。うちの庭の桜の木の枝を切ったのはボクでした。」と、いたずらを正直に告白する話を読んで素直に感動して、その生き方を大人になっても貫き通している人間という印象があるね。

偽仁志:確かに、広池ブログの「入団への道」シリーズは、このまま自伝として発行しても十分なクオリティを確保している。

偽南渕:まさに“セ界の偉人”という感じだね。「入団への道」は、いよいよこの週末から、「ドミニカ・カープアカデミーでの自費留学編」が始まるみたいで、今から楽しみだね。このシリーズは、雨が降ってカープの試合が中止にならないと書かれないみたいだから、この週末はずっと雨模様が予報されているし、もうこうなったら、この週末は雨天中止を期待して広池ブログにどっぷりと漬かろうかな。まあ、中日戦はやってほしいけどね。

本日のレコーディング

フィナンシェ、ドリンクヨーグルト


鮭と昆布のおにぎり各1個、卵焼き、ウィンナー、マッシュルームスープ


きつねうどん、ゆで卵

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2008年4月15日 (火)

よかったあ!

2008年 4月15日(火)21時19分56秒   
本日は、会社の仕事関連ではありますが、只メシを食べる会合に出席していて、ただ今中日が6対3でリードしていることを知りました。

WEBの試合経過速報で、上原を打ち崩したことを知ってから、安心して電車の車内でラジオ中継を聴いております。雑音ひどいなあ。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080415

ということで、本日のレコーディング

モーニングクッキー、抹茶フィナンシェ、クランベリージュース


海南飯飯にて
海南鶏飯(蒸し鶏、チキン炊き込みライス)、キュウリ、トマト、キャベツのサラダ、チキンスープ


卵焼きに大根おろし添え、キャベツと海老のマリネ、豚肉の竜田揚げ、お刺し身、鯛茶漬け

豪華な夕食だけに、食べ過ぎに注意しなければね。 

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2008年4月13日 (日)

ライバル会社広島所属の企業人ながら天晴れな、広池のブログ

2008年 4月13日(日)16時09分55秒   
本日、遅ればせながら、噂に名高い広池ブログhttp://www.hiroike.com/blog/

の「広池浩司物語」
http://www.hiroike.com/2008/04/1.html

を読みました。

想像以上に素晴らしい内容と文章力で、感動しました。

特に、入団テストの話は、満を持しての渾身の筆力でものにした感じで、読み手をグイグイと引っ張っていきますね。

さすが、10年間×365日=3,650回も、日記を書き続けるという“素振り”を続けていただけのことはあります。

広池投手は、今までは自分を励ますことを主な目的にして、日記で自分と「対話」を続けてきたのでしょうが、ここで、初めて読者を意識して文章を綴り、それが大好評を博したことになりますね。

彼は、全日空の入社時に、社員代表として、社長に向かって決意を述べる役目を果たすほどの社員だったとのことですが、今でもビジネスパーソンの鑑であるといえます。

一方、本日の広島対中日戦の試合では、吉見投手が2試合連続で完封勝利を収めましたが、今回はピンチの連続で、点差以上に序盤は緊迫した場面が続きました。

特に、3点リードしながら、4回裏の無死一二塁の場面で前田智を打席に迎えた時には、彼に同点3ランホームランを打たれるのを覚悟したほどでした。

前田選手は、明らかに、その類稀な学習能力によって相手投手を打ち崩す天才的な打者であり、第一打席は、初対戦だったのか、平凡なレフトフライに終わりましたが、そこである程度、吉見の持ち球を見極めていたと思われ、この打席では自信を持って打席に入っていました。

そして、こちらの不安が的中したかのように、ライトに痛烈な当たりを放ちましたが、幸運にもライトの真正面を突き、事なきを得ました。が、一歩間違えれば、その当たりは間違いなくライトフェンスを軽々と越えるホームランとなっていたことでしょう。

まだ、吉見はそういう怖さを実感しておらず、今回は連続完封で、さらに20イニングス無失点が続いていますが、やがて失点を喫した時に、初めての試練が訪れるはず。

しかし、今はこのまま怖いもの知らずで投げ続けることが肝心ですね。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080413

●本日の朝昼のレコーディング

たまごケーキ3個、杜仲茶


名古屋コーチンパイ、アロエヨーグルト

※ちょっと食生活が乱れ気味なので要注意>自分

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2008年4月12日 (土)

敵の「撒き餌」作戦にまんまとはまるの巻

本日の、広島市民球場で開催された、広島対中日戦で、勝ったカープ側のお立ち台には、投手三人衆ということで、先発高橋と、中継ぎの梅津と横山が呼ばれましたね。

お立ち台では、投手陣最年長の高橋より遙かに年下の梅津が、「建さんがいいピッチングをしていたので」と、普段から、ほぼタメ口で「建さん」と呼んでいることがわかったし、せっかく高橋が、天谷と赤松の、カープの新たな外野手二人の守備を誉めて、テレビ中継で世間の注目を浴びさせようとしたのに、隣の梅津が「(右中間の当たりを捕球したのは赤松とは)違いますよ」というようなチェックを入れたようで、高橋の動揺を誘ったりと、さながら、昔は高橋のお守り役を果たしていた東出の後継者のようでした。


それにしても、中日打線は、高橋と倉のバッテリーが仕掛けた「撒き餌」作戦にまんまと引っ掛かりましたね。

初回から、簡単にランナーが出るものだから、これは組みし易しと、強気の攻めを繰り返したのが、ことごとく裏目に。

初回の井端のセカンドライナーは、もう少しで無死一三塁になる当たりで、ちょっと不運でしたが、投げた高橋サイドに立てば、うまく打球を詰まらせて打ち取ったことになります。

また、4回表に、井端とイ・ビョンギュが出塁した、無死一二塁の好機も、ウッズを打席に迎えて、球が高目に浮いてツーボールナッシングになって、もうアップアップになっていたと思われていた時に、スカパー中継解説者の達川が、「ここで相手を誘う球を投げ込めば、打ち気にはやってその球を打とうとするので、かえってチャンスですよ」という趣旨のことを言ったとたんに、ウッズが外角低目に落ちるカーブをものの見事に引っ掛けて、併殺に斬って取られて万事休す。

なんとなく、この時点でこの試合の趨勢が決まりましたね。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080412

●本日のレコーディング

モーニングワッフル、ドリンクヨーグルト


駅ナカそば小竹林にて
きつねうどん
スタバにて
抹茶ティーラテ


稲荷寿司、太巻き、きびなごの唐揚げ、14品目の彩りバランスサラダ(キャベツ、だいこん、ブロッコリー、まぐろ油漬け、レタス、玉ねぎ、枝豆、大豆、ニンジン、キュウリ、スイートコーン、レッドキドニー。赤パプリカ、紫キャベツ入り)、チャイ

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2008年4月11日 (金)

和田様様

2008年 4月11日(金)22時52分42秒
和田が満塁本塁打と3ラン本塁打で7打点を上げ、なんとか連敗を脱出できました。

すごいね和田。

出だしの不調をあっと言う間に挽回するどころか、いまやチャンスに最も強いバッターになりつつあります。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080411

さて、一方で、本日の「東京スポーツ(東スポ)」(「東京中日スポーツ(トーチュウ)」ではなく)の中日ネタは、「立浪メシ」。

なんでも、若手が立浪にメシに誘われると、それは一人前になった証しということで、若手がチームの勝利に貢献するような活躍をしたら、それを心待ちにしているのだとか。

昨年は、中田が立浪に食事に誘われてから、それから非常に張り切って、チームの勝ち頭になったのだとか。

今年は、チェンが初勝利を挙げたら早速誘われたそうで、えらく感激したのだそうです。

以前、立浪にメシに誘われると、それはレギュラーをはずされたことの証しということ(準レギュラーの決起集会というのを主催していたという噂も)で、戦々恐々としているという話がありましたが、それとはえらい違いです。

さて、私の本日の「独白メシ」は


ジューススタンドにて
バナナジュース


チャイナドールにて
お粥(三分粥レベル)、メカジキとチンゲンサイのとろみあんかけ(フクロタケ、赤ピーマン入り)、海老ギョウザ(翡翠風)、麻婆豆腐風スープ(辛味なし)、ザーサイ少々、中国茶


富士そばにて
ホウレン草入りうどん、温泉玉子、蕎麦湯

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2008年4月10日 (木)

連敗の心の痛手を

2008年 4月10日(木)13時24分35秒
連敗の心の痛手を、「今日のおちちゃん」(敵チームの応援サイトですが、好感が持てますね)

http://ochichan.exblog.jp/7821925/

とデジホリさんのビョンギュさんネタ

http://rironha.blog63.fc2.com/blog-entry-592.html#592

に慰められる日々を送っております。

おちちゃんによれば、今、「ジャイアント貧打」は金本と中日打線にやってきたらしい。

セ界の国からこんにちは♪

一方、デジホリさんによれば、ビョンギュ君が、初回の守備で飛球を捕れなかったのは、照明が目に入ったからではなくて、モンシロチョウが視線に入ったからだそうです。

優しいなあ。

中日の強さは、個人の選手の能力以上にチームとしての「面」で戦って行くことと、スコアラーを中心とする戦力分析に基づいて、敵の弱点を分析して弱点を捜し、それを選手が忠実に突いていく学習能力の高さにあると思いますが、昨日は、下柳にリベンジされましたね。

つまり、3年前は下柳に手も足も出なかったところを、一昨年と昨年は弱点を研究した成果で、彼を粉砕することができましたが、再び下柳も“進化”して対抗してきたということでしょう。

まあ、こういうのは切磋琢磨ですからね。

●本日のレコーディング

アロエドリンクヨーグルト(チューブ容器入り)、ミルクティー


百采粥にて
鶏肉と大根のお粥、水菜とレタスのサラダ、焼売2個
※週に1回はお粥を食べて、胃腸いたわりデーを作ろうと思います。


リンガーハットにて
ちゃんぽん

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2008年4月 9日 (水)

5月まではコイの季節?

2008年 4月 9日(水)23時41分52秒
さすがはカープ!
1対0で完封勝利ですか。

   
5月5日の鯉のぼりの日までは、日本鯉のぼり協会との約束で、目立つ試合をしないと、スポンサー料の違約金を取られるので、死に物狂いで戦うのでしょうね。

最初、1対0でカープが勝ったという情報を知ったので、ひょっとしたら、「タマガワonline」

http://homepage3.nifty.com/TAMAGAWA/frontpage.htm

のWebマスターの東山にしこさんが応援している高橋建投手(愛称:ハシケン)が完封したのかと期待したら、ルイスだったんでガックリ。

一方、うちはリニューアル甲子園で弱いねえ。

無観客で行った練習試合を含めると、早くも三連敗です。それもほとんど得点できない。

弱いなあ。

明日は雨で中止になったほうがよいかも。さもないと三連敗させられそうな予感が。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080409

●本日のレコーディング

牛乳パン(発芽玄米酵母入り、クリームパン)、カフェオレ、蕎麦茶


メロの照り焼き、つくね、京野菜のおつくり、味噌汁
ゴーヤジュース


鮭フレークのおにぎり、青菜のおにぎり桜風味、ほっと伊右衛門

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2008年4月 8日 (火)

阪神は、カープ時代の遺産で商売商売

2008年 4月 8日(火)13時07分53秒
甲子園はもう晴れているようですから試合をやりますね。金本グッズ売れまくりでしょうね。

金本の記録なんて、ほとんどカープ時代の積み重ねのお陰なのにね。


コーヒーケーキ、ドリンクヨーグルト(安田)、紅茶花伝


大戸屋にて
海老とホタテのあんかけご飯(豆腐、白菜、ネギ、きくらげ、ニンジン、青菜入り)、味噌汁、ハリハリ大根

2008年 4月 8日(火)22時14分3秒   
中田は残念ながら後半に打たれて阪神に逆転されましたが、金本狂想曲は鳴らさなかったですね。

9回表は一死満塁と、藤川をもう少しのところまで追い込んだが、森野を三振に斬って取るとはさすがですね。

和田に打たれたり、中村ノリを敬遠したりと、ひょっとしたらパ・リーグの選手に苦手意識があるのでは。藤川に討ち取られたという経験が少ないのでやりにくいのかも。

元日ハムの上田も昇格させて、パ・リーグトリオで藤川粉砕だ。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080408

●本日のレコーディング


スープストックにて
レギュラースープセット
8種の野菜と鶏肉のスープ(レタス、玉ねぎ、ハーブ他入り)、白胡麻ごはん

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2008年4月 7日 (月)

ブルーマンデー

月曜日朝昼のレコーディング
2008年 4月 7日(月)13時02分7秒   


パンプキンケーキ、ドリンクヨーグルト(安田)、ミルクティー(缶)


郷どり燦鶏にて
親子丼、味噌汁、大根とキュウリのおしんこ 

2008年 4月 7日(月)19時29分36秒
本日はちょっと残業しなければならないので、夜は近くのスタバに抜け出して、夕食


ベジタブルサンドウィッチ(穀物パン、レタス、マヨネーズ、ゆで卵、トマト、ジャガイモ、ニンジン、マッシュルームソース、キュウリ、玉ねぎ、サニーレタス、紫キャベツ、ナチュラルチーズ入り)、タゾチャイティー
※思ったより野菜が盛りだくさんでした。

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2008年4月 6日 (日)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その0 ことの顛末

このところ、このブログの更新がなかなかされませんでしたが、理由がいくつかありました。

1つは、年末に、このブログに“執筆”するための、自宅使用の2003年に購入したノートPCの液晶画面が、長年の酷使無双とでもいうべき設置環境に耐え切れず、遂に画面にひび割れが生じてしまい、まるで液晶画面の上半分に、黒いマンタが住み着いたようになってしまって、それが日々成長し続けていたのでした。

「竜之独白」のトップ画面は、水中写真家として著名な、中村征夫氏の、マンタがドラゴンズブルーの海中を悠然と泳ぐ映像を使用させていただいていたので、当初はもう1匹マンタが増えてもいいんじゃないかなと思っていたのですが、段々とその形状が異様になってきて、それで執筆意欲がしだいに低下してしまったのも事実でした。

しかたなく、新しいPCを買おうとしたのですが、今や、世に出回っているPCのほとんどは、OSがWindowsVistaで、XPに慣れ親しんでいて何の不自由も感じていなかったこの身にとっては、やたらと使用感がうざいと聴いていた、新たなVistaPCに食指が動かなかったのも事実です。

かろうじて、SONYのオーナーメイド仕様のPCなどが、積極的にXPパソコンを従来からのPCユーザーをターゲットにして取り込みに成功して、何気にシェアを伸ばしているようですが、もう1社、工人舎なる、ユニークなモバイルPCメーカーのXPパソコンが、値段も10万円前後でそこそこのスペックのモバイルPCが購入できることがわかり、アプリもOffice2007がインストールされていてこの値段だということで、これを購入し、PC問題は一応の解決を見ました。

それでは、更新が滞っていた原因は他にもあるのではないか。

ということで、前説が非常に長くなり、大変恐縮ですが、ここで本当の理由を明らかにしたいと思います。

この「回顧録」

http://ryuunosu.cocolog-nifty.com/blog/cat16224461/index.html

を書いていたのは、さる、救急病院のベッドの上でした。

実は、3月10日に、救急病院に救急車で担ぎ込まれて、そのまま入院という事態になりました。

ただ、現在は症状も収まり、無事退院も果たし、ようやくこれまでの状況を“回顧”できるようになったのですが、3月10日の午後は、最悪の状況でした。

その心境については、「その1」で既に詳しく書きましたので、ここでは、そこに至るまでの経緯をお話しをすることにしましょう。

題して「急性腹炎」入院一喜一憂記。

最初は原因が特定できず、入院時の病名が「急性腹炎」とカルテに書かれたことに由来しています。

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2008年4月 5日 (土)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 後日談その1

2008年 4月 5日(土)12時04分33秒    
退院後初の通院検診に出掛けて、主治医の先生から、入院時の血液検査のデータの経過を教えてもらったところ、血糖値などの値も退院直前はかなり改善されていたことがわかりました。

このままの状態を保持することが大切とのこと。

2週間後に再来院して、経過を確認した後にピロリ菌の除菌をすることになりました。

あとは日常生活が勝負ですね。

●本日のレコーディング

カボチャケーキ、ドリンクヨーグルト、黒烏龍茶


新鮮野菜ごはん処 わしや にて
さんまの干物とオムレツ定食
五穀米、味噌汁、キャベツの千切り、大根の煮物挽き肉添え、大根とキュウリのおしんこ

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2008年4月 4日 (金)

負けるべくして負けた試合

2008年 4月 4日(金)21時22分32秒
本日は、負けるべくして負けた試合でした。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080404

和田の本塁打のみの得点で、守備はエラー続出.。

朝倉はリグスとグイエルに被弾するはで、スカパー中継解説者の木俣氏が珍しく怒りを見せずにはなから諦めモードに。

まあ、讀賣が阪神に負けて相変わらず最下位なのが唯一の救いかな。

●本日のレコーディング

ジューススタンドにて
ハムサンドと玉子サンド、ゴーヤジュース、紅茶家伝


大戸屋にて
カラスガレイのみぞれ煮(豆腐、三つ葉、ワカメ入り)、キャベツの浅漬けに油揚げ添え、大根の漬物少々


駅ナカの惣菜店にて
米八の五目おこわ、R 1/Fの海老とカリカリじゃこの春色サラダ(ブロッコリー、菜の花、ニンジン入り)

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2008年4月 3日 (木)

大豊さんはチェンの大恩人

大豊さんて、チェンが中日に入団した当時、ホントにスカウトだったんだあ。てっきり、引退後すぐに実業家に転身したものと思っていました。

台湾球界もメジャー指向が強く、チェンにもメジャーからのオファーがいくつか来ていたところを、大豊さんが日本球界の良さをアピールしてくれて、しかも身元引受人にもなってくれたのですから、チェンにとっては大恩人だったのですね。

もし、メジャーとの契約だったらマイナー球団から始めていたでしょうし、途中で同じようにケガをしていたら、即解雇だったでしょうから、中日に入団して正解だったのでは。

ただし、まだ1勝を挙げたに過ぎないので、これからが試練ですね。

敵も彼の弱点を研究してくるでしょうし、特に、変化球を投げる時の癖がわかると、昨日のTBSラジオ解説者の牛島君が見抜いていましたから。

●本日の朝昼のレコーディング

抹茶フィナンシェ、ドリンクヨーグルト、紅茶家伝


ヴェトナムフロッグにて
鶏肉のフォー(香菜、アサツキ、フライドガーリック少々)、ジャスミンティー

さすがは落合監督
2008/04/04(金)01:23
あの悪夢のような逆転劇に対して、「野球はなんでもあるさ」と話したそうです。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20080403-343931.html

<巨人6-5中日>◇3日◇東京ドーム
中日が中盤までに奪ったリードを守りきれず、巨人の1発攻勢の前に逆転され、開幕6戦目にして今季初黒星を喫した。
中日は2回森野の中犠飛、3回は李の適時二塁打で2点を先取。1点返された5回には和田の移籍後初となる1号3ランで一時は4点リードした。だが、快調に飛ばしていた先発川上が7回に失速。3連続本塁打を浴びて痛恨のKO降板となった。落合監督は「野球はなんでもあるさ」と話した。[2008年4月3日22時51分]

これだけ冷静なコメントが言えるということは、高橋由伸に1点差に迫られた3ランホームランを打たれても続騰させた時点で、ある程度こうなることも覚悟していましたね。

昨年のペナントレース終盤の、東京ドームでの直接対決最終戦で、序盤の4点差を朝倉が守り切れずに引っ繰り返されたのと同じような感じがしました。

おっと、本日の夜のレコーディングを忘れるところでした。

グリコのバランスアップ(クッキー)サラダ味、ポテトポタージュスープ
薬を飲むために胃を保護する目的で、かろうじて胃に膜を張ったというところです。

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2008年4月 2日 (水)

中田、説教されて立ち直る?

08/04/02(水)14:41
昨晩行われた、東京ドームでの讀賣対中日戦は、病み上がり後に加えて、久々の攻撃中の立っての観戦で、帰宅後にどっと疲れが出ました。

まあ、でも勝利後の快い疲れとなったことでほっとしております。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080401

さすがに、序盤で3点先行されて、上原が調子良さそうに投げていた時には、負けを覚悟しましたが。

レフト側ドラゴンズ応援席の鳴り物なしの応援ですが、意外にリード役の人がうまく、きちんと選手別応援歌やチャンステーマをみんながアカペラでもこなしていました。

チームワークがいいね、レフト外野応援席のドラファンたち。

さて、本日の東京ドームでの第2戦は、山本昌の崖っぷちに追い込まれたベテランとしての生きざまや意地を目に焼き付けて、自分への励みにしたいとも思っていますが。

昨晩序盤の中田の3失点について、落合監督が、中田は序盤は球を揃え過ぎた=ストライクを取ろうとして相手にそれを狙い撃ちされた、と喝破されていました。

中田は、本来は荒れ球が持ち味なのにコントロールを重視するあまり球威がなくなったということですが、3回から別人のように立て直したのが、最終的に勝てた要因ですね。

実は、谷繁のアドバイスのあとから立ち直ったそうですし、もう一人、井端がピンチになると説教をしにマウンドにやって来るのだが、たぶん相当な嫌みを言うらしく、もう来てほしくないと思わせることで、投手が立ち直るのでしょう。

なんか、個別の戦力というより、そういうチーム力の差が、序盤のセ・リーグでは顕在化していますね。

ドームからの帰りがけに、山下書店後楽園ビル店で、デジホリさん

http://rironha.blog63.fc2.com/

の『ドラブック’08』を買いました。

思った以上に、ブログの掲載内容を忠実に再現しているな、と思いましたね。

●朝昼のレコーディング

チョコフィナンシェ、ドリンクヨーグルト、ホットミルクティー


エクセルシオールカフェにて
ジェノバ風ローストチキンサンド(トマト、レタス、バジルソース)、クラムチャウダー、ダージリンミルクティー
※案外イタリアンが多いなあ。

2008/04/02(水)21:53
東京ドームでの読売対中日戦の観戦終了後、時計を見たら午後9時前だったので、テレビ中継でも通常の放映時間内中継に貢献し、試合時間短縮にも貢献するとは、中日とともに、読売もご苦労さんという感じでしょうか。

読売は、チーム得点マイナス60%を目指しているのでしょうね。まあ、そのほうが、日本プロ野球球界環境に優しいですしね。

うちも、もちろん打線が絶好調という訳ではないのですが、取ってほしい時にきっちり得点し、試合巧者振りを発揮していますね。心配された守備の穴もきっちり埋まっていますし。

特に、何と言ってもイ・ビョンギュさんが打つし守るし走るんですこれが。

守備でも足がよく動いてきっちりボールの落下点に入るし、本当に、シーズン・オフに彼に説教して心を入れ替えさせたソン^ドンユル様々です。

一方、本日、序盤で急遽山本昌降板の大ピンチを救って、来日初勝利を挙げたチェン・ウェインは、ヒーローインタビューで、最初にこの勝利を誰に報告したいかと聞かれて、真っ先に大豊さんの名前を挙げてから、自分の両親と言ってました。

大豊さんが、日本野球に来るように推薦してくれたのだとか。
いわば台湾球界のスカウト役を果たしてくれたのでした。大豊さん。
単に大豊飯店のおやじだけじゃないんだ。

すごいねえ。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080402

●夜のレコーディング
東京ドーム内の売店にて
太巻寿司の盛り合わせ弁当、烏龍茶

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2008年4月 1日 (火)

朝昼のレコーディング3日目

朝昼のレコーディング3日目。

日本人は熱しやすく醒めやすい民族だといわれますが、韓国人のほうがさらにその傾向が強いですよね。

なんでも、韓国では北京五輪に韓国が出場することになっても、ほとんど盛り上がっていないのだそうです。

プロ野球は、日本のほうが歴史があり、いわば“先進国”なので、それが面白くないのでしょう。だから、プレースタイルも指向性もメジャースタイルですよね。

その点、サッカーについては、日本に対して先進国としてのプライドがあるから、あれだけ熱くなるのでしょう。

●本日のメニュー

朝のバナナ(ドリンク容器入り)、カルピスウォーター


百菜粥にて
かぼちゃと鶏肉のお粥(三分粥。グリーンアスパラ、ネギ入り)、野菜スープの水餃子(ニンジン、大根、水菜入り)、高菜少々

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2008年3月31日 (月)

朝昼のレコーディング 2日目

08/03/31(月)13:02
朝昼のレコーディング 2日目


アロエ入りヨーグルト(チューブ容器タイプ)


蟹肉と菊花の中華粥(五分粥。レタスとネギ入り)、ザーサイ少々
※よく噛んで食べています。

08/03/31(月)20:52
本日の昼過ぎには、快気祝いを職場で配ってもらったのですが、コージーコーナーのミニケーキ詰め合わせを購入したのですが、ちょっと定番すぎますが受けが良かったです。こういうときはやはり定番に限りますね。

さて、夜のレコーディングは、食べるスープのスープストックにて。

客のほとんどが女性で、夕食を低カロリーメニューで済ませようとすると、確かに外食ではここぐらいしかないですよね。

おじさんの立ち食い蕎麦屋に対抗できる女性版早飯処ですね。

そういえば、新橋のお粥専門店、、百菜粥が、内装を参考にしたのがスープストックとのことで、

http://shinbashi.keizai.biz/headline/202/

女性をターゲットにしたという点で共通していますね。


あさりのジェノべーぜ(キャベツ、空豆、あさり、松の実、バジルテイストの新作とか)、白胡麻ご飯セット

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2008年3月30日 (日)

レコーディング1日目

08/03/30(日)21:46
レコーディング1日目にお付き合いいただきありがとうございます。


ロールパン2個にポテトサラダ入り
粉末ポテトポタージュスープ


讃岐うどん(きつね)
トッピングに、菜の花とキスの天ぷらの衣はがし


米飯、大根と油揚げのみそ汁、ササミ、タマネギ、ジャガイモのダシ煮、キャベツとニンジンの蒸し煮、トマトとドライオニオン

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2008年3月29日 (土)

退院日の昼食と夕食

こういう入院騒ぎを起こした自戒の念と、巷で話題となっている「レコーディングダイエット」の効果を期待して、できるだけ自分自身の食事メニューを、このブログで記録してみることにしました。

そして、もちろん、中日ドラゴンズの試合観戦などの感想も記録していきます。

それでは、レコーディング第1弾
2008年 3月29日(土)13時34分59秒

昼食
鯛飯(ご飯、真鯛、錦糸玉子、味付けいくら、糸三つ葉入り)
※魚は、青魚より白身魚がいいらしい。血糖値のほうの対策だったかな。
ポテトサラダ(ニンジン入り)、ポテトポタージュスープ、ドリンクヨーグルトで薬を飲む。

夕食予定
ご飯、ほっけの塩焼き、マカロニサラダ、スープ類

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「急性腹炎」入院一喜一憂記 ラストイニング 延長12回痛み分け?

08/03/29(土)
本日は、8時に朝食を食べた後、精算の手続きを終えたら、いよいよ退院です。

本来なら、桜吹雪舞い落ちる街路樹を心晴れ晴れと家路に着くつもりでしたが、何か心が重いのはどうしてでしょうか。

やはり、3週間近く入院すると、公私にわたり、やらねばねばならぬことが溜まっているし、この後に茨の道が待っています。

治療も外来で継続しなければなりませんし。

さて、昨日のセ・リーグ開幕戦、中日対広島戦は、川上と大竹の両軍開幕投手の行き詰まる投手戦ではありましたが、試合の経過から判断すると、常に広島に先手先手と攻められていて、広島の繰り出す多彩な攻撃に防戦一方で、中日が何とか追いついてやっと引き分けたというのが本当のところです。

http://dragons.jp/game/scoreboard/2008/index.php?date=20080328

まあ、両軍ともに絶好の得点機を逃しましたが、特に、うちの荒木は無死満塁のサヨナラの好機に併殺に倒れ、相変わらずこういうチャンスに弱いなあ。

前の打者が立浪で、敬遠されてのものでしたが、2002年の「竜之巣」

http://homepage3.nifty.com/TAMAGAWA/dra/nest/nestindex.htm

で私が書いたコラム、「星之戦争」エピソード6:(2002/5/25)“The Prince and I”もうひとつの「竜虎闘争」http://homepage3.nifty.com/TAMAGAWA/dra/nest/nestsw06.htm

を彷彿とさせるようなシーンでした。

当時は、星野政権の時代でしたから、落合監督はこのときの状況を知る由もありませんが、といって、こういう場面で荒木に代打を出す訳にはいかないでしょうから、今後の荒木の奮起に期待するしかないでしょうね。

延長12回裏の最後の打者も荒木で、二死三塁でセカンドライナーに倒れ、汚名返上ならず。

ラジオ中継を聴いていても、二度の好機ともに、明らかにこの場の状況から早く逃げ出したくて、初球攻撃している雰囲気がありありと伝わってきました。

まあ課題は多いですね。両軍ともに。

うちは攻撃陣と、福留が抜けた後の外野守備、広島はリリーフ投手の不安定さ。

一方、病室ではスカパーが観れないので、東海ラジオガッツナイターで中日戦を聴取し、テレビで、神宮球場の東京ヤクルト対讀賣戦を観ました(試合を中継したフジテレビでは、「東京ダービー」なる、サッカー用語を模した珍妙なるネーミングの煽り文句が並べられていましたが、讀賣は「東京」を返上して、「全国」の讀賣球団を目指したはずなのだから、これはおかしいですね)が、なかなか見事なヤクルトの勝ちっぷり。

まさに溜飲を下げました。

特に東京ヤクルトの開幕石川投手の相変わらずの、人を食ったようなクレバーな投球が光っていましたね。往年の山本昌を彷彿とさせるような投球術でした。

さて、いよいよラストの朝食メニューです。

●本日のメニュー:

ロールパン2個(イチゴのジャム付き)、鶏肉とニンジン、玉ねぎ、白菜の煮物、洋梨の缶詰、ポケットプロセスチーズ、ミルク、番茶

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鶏肉とニンジン、玉ねぎ、白菜の煮物

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一応、満開の桜並木の中を通って、家路に着くことができました。

中日ドラゴンズの今シーズンの旅立ちとともに、私の今シーズンが始まりました。ふう。

病室から眺める、満開の桜並木のラストショット。

いよいよこの風景も、見納めとなりました。

Img224_2   

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2008年3月28日 (金)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その16 うーん、満開退院とはいかず…。

08/03/28(金)10:02
先ほどの主治医の回診で、明日、29日に退院できることになりました。

これで、この入院記もいよいよ終わりかと思いましたが、「一喜一憂」というネーミングが示すとおり、一筋縄ではいきませんでした。

主治医から退院の許可はいただいたのですが、引き続き、外来による通院治療が何回か必要なようです。

それも、昨日、ピロリ菌の検査で陽性の結果が出てしまい、その治療自体は、投薬による外来治療を続けて除菌するそうですが、副作用が出る場合もあり、潰瘍の治療とともに気長に治療する必要があるとの診断結果でした。

改めて、外来通院時から1週間、ピロリ菌を除菌するための薬を飲み続ける必要があるとのことです。

副作用としては、下痢の症状が出る場合があるとのことで、なかなか厄介です。

満開の退院とはいきませんでしたが、開幕一軍メンバーには残れたという感じですね。

いわば、結果を残せなければ再びファームで調整しなければならない、中日ドラゴンズの山本昌投手のような心境です。

いよいよ、この病院での潰瘍食は、本日の昼と夕方、明日の朝の3回となりました。

素材としては、肉は鶏肉のみ、魚は、白身魚中心、野菜は、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、さやいんげん、さやえんどう、デザートは、主にフルーツの缶詰とヨーグルトやチーズ、ドリンクはミルクと番茶、調理法は、ほとんどが煮物と蒸し料理と、いろいろな制限がありながら、よくぞバラエティに富んだ料理を出すものだと感心しました。

まるで、150キロの速球がなくても、多彩な変化球を織り混ぜることで、130キロ台の速球を150キロの豪速球に感じさせて、バッターに真っ向勝負を挑む、“本格派”のベテラン投手、山本昌のような、潰瘍食のメニューでした。

私もこの精神を見習って、日常生活に立ち向かっていかねばなりませんね。

頑張れ、山本昌、それから自分!

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●本日のメニュー:

潰瘍食(常食)
食パン(コーヒーマーブルパン。カセイのリンゴジャム付き)、キャベツとニンジン、鶏肉の煮物、、桃の缶詰、番茶

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食パン(コーヒーマーブルパン。カセイのリンゴジャム付き)

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キャベツとニンジン、鶏肉の煮物

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桃の缶詰

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潰瘍食(常食)
うどん(カマボコ、ホウレン草、ネギ入り)、カリフラワーとブロッコリーの煮物、カブの煮物、番茶

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うどん(カマボコ、ホウレン草、ネギ入り)

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潰瘍食(常食)
ご飯(鯛味噌チューブ付き)、鮭の塩焼き(キャベツとトマト添え)、高野豆腐の煮物、アップルジュース(メイトー)、番茶

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鮭の塩焼き(キャベツとトマト添え)

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2008年3月27日 (木)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その15 ピロリ菌というネーミングにしたの誰?

08/03/27(木)10:38
ピロリ菌の検査は、約30分くらいで終了しました。

前日の夜9時から、食事と水分をとらずに検査を受ける必要がありますが、検査自体の所要時間は短いです。

まず、検査前の呼気を、検査用の空気袋のようなものに吹き込み、その後、「ユーピット錠」という名前の錠剤を飲んだ後に、お腹の左側を下にして横になって5分経過した後に、今度は20分間座った後に、もう一度呼気を検査用の空気袋に吹き込んで、検査が終了します。

あとは、その空気袋を検査用の分析機器にかけて、ピロリ菌の有無を検査するようです。

検査の前に、写真入りのパンフレットを渡されたので、心の準備もできましたし。

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入院していろいろな検査を受けましたが、たしかに苦痛もなく、一番楽な検査でした。

この結果、ピロリ菌が発見された場合は、投薬でピロリ菌をなくす治療をするのでしょうかね。

ただ、このピロリ菌というネーミングに、深刻さが感じられないのが少々不思議ですね。まあ、ピロリン菌だったら今度はふざけていると思われてしまったかもしれませんが、もう少し恐ろしげなネーミングにすればよかったかも。

昼から常食キター!
08/03/27(木)12:26
昼からやっと常食が出ました!

あとは2日間、これを食べてOKならば、帰っていいということになると期待します。

さて、外の桜並木はもう満開で、果たして、桜が散り始めるのが早いか、私の退院の方が早いか、待ったなしになってきました。

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明日への備えはバッチリ!
08/03/27(木)18:49
本日、病室内でラジオをチェックしたら、東海ラジオがバッチリ入ることが確認できました。これで、明日のラジオ観戦に向けた備えはバッチリということになります。

●本日のメニュー:

潰瘍食(全粥扱い)、
食パン2枚(黒パン。カセイのハイビー:蜂蜜付き)、ゆで卵、マカロニサラダ、ババロアNストロベリー、ミルク(メイトー)、番茶

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マカロニサラダ

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カセイのハイビー:蜂蜜

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ババロアNストロベリー

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潰瘍食(常食)
※遂に「常食」キター!
ご飯(海苔佃煮チューブ付き)、お吸い物(カマボコと青菜入り)、鱈の味噌煮(煮キャベツ入り)、大根の煮物、番茶

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鱈の味噌煮(煮キャベツ入り)

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お吸い物(カマボコと青菜入り)

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大根の煮物

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潰瘍食(常食)
ご飯(鯛味噌チューブ付き)、肉じゃが(鶏肉、玉ねぎ、ニンジン入り)、さやいんげんの煮物、おなかにやさしいヨーグルト(メイトー)、番茶

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肉じゃが(鶏肉、玉ねぎ、ニンジン入り)

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さやいんげんの煮物

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2008年3月26日 (水)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その14 後出しジャンケン?

08/03/26(水)09:39
本日の院長回診で、「ピロリ菌の検査はしたかな?」と尋ねられ、こちらが「?」となりました。

最近の潰瘍の原因は、ピロリ菌によるものが増えてきているとのことで、風船を膨らませる簡単な検査だから、明日やりましょうということになりました。

簡単な検査だったら、今までにやってくれてもよかったじゃん。後出しジャンケンじゃん、と思いましたが、まあ仕方がないですね。

ピロリ菌がお腹に居ないことを祈るばかりです。

まあ、どっちみち、食事のランクアップは、潰瘍の場合は2日毎に実施して行くという説明を、他の入院患者にしているのが聞こえてきたので、早くても明日の昼食から常食にランクが上がり、それを2日間続けて大丈夫だったら退院できるということのようです。

さて、本日のTBSラジオ「森本毅郎のスタンバイ!」のお天気コーナーでは、気象予報士の森田さんが、桜が満開になるのはあと3日後というような話をしていましたから、桜の満開と同時に退院できるかも。

満開の桜並木の中を、颯爽と通り過ぎながら家路に着くのも乙なものと思うことにします。

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3月28日には、いよいよプロ野球セ・リーグ開幕戦が開催され、我が中日ドラゴンズも、ナゴヤドームで、広島東洋カープを迎え撃ちます。

その試合を、自宅のスカパーで観たかったのですが、ちょっと厳しいかな。

せめて、病室で「東海ラジオガッツナイター」が聴けるとよいのですが。

本日も午後から出社する予定ですが、午後から天気が崩れて雨模様になるとか。

ちょっと憂鬱な朝でした。

●本日のメニュー:

潰瘍食
全粥、味噌汁(麩入り)、卵のふわふわ(さやえんどう入り)、白菜とニンジンの煮物、ポケットプロセスチーズ(Ca+Fe)、ミルク(メイトー)、番茶

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卵のふわふわ(さやえんどう入り)、白菜とニンジンの煮物

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潰瘍食(全粥扱い)
ロールパン2個(アルハのユニソーヤマーガリン8g付き)、コンソメスープ(キャベツ、ニンジン入り)、クリームシチュー(鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン入り)、ホウレン草のお浸し、いちごゼリー(BCAA、オリゴ糖配合)、番茶

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ロールパン2個

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アルハのユニソーヤマーガリン

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クリームシチュー(鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン入り)

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潰瘍食
全粥(海苔の佃煮チューブ付き)、蒸し鶏(ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー添え)、キャベツとニンジン、大根のひき肉和え、ヨーグルト(メイトー)、番茶

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2008年3月25日 (火)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その13 常食マダー…。

3月25日(火)13時04分20秒
本日の回診時にも、院長から、普通のご飯が食べれるようになったら帰っていいと言われたのですが、朝食は、まだ七分粥のままでした。

昼食でやっとランクアップされたのですが、お膳の中に、その献立のランクを示す立て札が置かれていて、そこには「全粥」と書かれていました。

そう来たかあ。

七分粥の次はてっきり常食だと思っていたのですが、そうではなく、全粥を経てから普通のご飯に切り替わる訳ですね。


うーん、なかなか次のステージに上がれないRPGをやっているような心境です。

病院の窓から見える街路樹の桜並木は、本日の陽気に誘われて、いよいよ満開間近となってきました。

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ということは、私のライバルは、森野、イ・ビョンギュに加えて、ソメイヨシノということになりました。

頑張れ、森野、イ・ビョンギュ、ソメイヨシノ、そして自分

●本日のメニュー:

潰瘍食
食パン(イングリッシュ・ブレッド。カセイのいちごミックスジャム付き)、ゆで卵、キャベツとニンジンに挽き肉和え、みかんの缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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キャベツとニンジンに挽き肉和え

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潰瘍食
全粥(鯛味噌チューブ付き)、お吸い物(麩とネギ入り)、鯖の味噌煮(さやいんげん添え)、白菜とニンジンの煮物、番茶

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全粥(鯛味噌チューブ付き)

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お吸い物(麩とネギ入り)

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鯖の味噌煮(さやいんげん添え)

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白菜とニンジンの煮物、

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潰瘍食
全粥(海苔の佃煮チューブ付き)、チキンの煮物(キャベツとカリフラワー、ニンジン添え)、ポテトサラダ、おなかにやさしいヨーグルト(メイトー)、番茶

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チキンの煮物(キャベツとカリフラワー、ニンジン添え)

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ポテトサラダ

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2008年3月24日 (月)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その12 常食キター!

08/03/24(月)11:22
先ほどの主治医さんの回診で、いよいよ退院まであと一歩だと言われました。

あとは、常食と呼ばれる通常食を食べて症状が出なければ、晴れて退院できそうです。

もちろん、うれしいのですが、せっかく会社に行くのにも“重役出勤”が許されるという「特権」を獲得していたのに、もう終わりかと思うと、少々残念だなというのが、実は偽りのない気持ちです。

やはり、仕事場に戻れば課題が山積している訳ですし、これだけ規則正しい生活を日常生活で送るのは、なかなか大変ですしね。

この病院は、交通量の多いメインストリート沿いに位置しており、窓の外を見ると、本日は雨模様で、通勤途中なのか、傘を差しながら忙しそうに通りを行き交う人々の姿や、せわしなく道路を交差する自動車の群れが通り過ぎるのを、この冷暖房完備の“温室”から眺めることができます。

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また、この通りは桜並木で有名だそうで、既に街路樹の桜の枝には、五分から七分までに膨らんだ桜色の蕾が雨の町並みに彩りを添えており、開花宣言間近を予感させます。

ここでは「桜まつり」というイベントを、商店街の主催で、4月4日から6日にかけて催すようで、それを予告する桜色の提灯が通りに沿って吊り下げられており、この病院の提灯も、この近辺に多数吊り下げられていて、有力なスポンサーの役目も果たしているようです。

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まあ、いずれにせよ、間もなく退院できるのは間違いないと思います。

私自身の“開花宣言”も間もなくかな。

4月の開幕ギリギリで、なんとか森野に追い付いたかな。

●本日のメニュー:

潰瘍食(七分粥扱い)
玄米パン2個(オレンジマーマレード付き)
※パン食キター! たぶん、常食と同じ
ゆで卵、キャベツとニンジン、大豆の煮物、ミックスフルーツの缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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玄米パン2個(オレンジマーマレード付き)

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ゆで卵

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キャベツとニンジン、大豆の煮物

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ミックスフルーツの缶詰

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潰瘍食
七分粥(鯛味噌チューブ付き)、味噌汁(青菜入り)、チキンの味噌煮(キャベツとトマト添え)、シラスとニンジン、ナス、玉ねぎの煮物、番茶

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チキンの味噌煮(キャベツとトマト添え)

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シラスとニンジン、ナス、玉ねぎの煮物、

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潰瘍食
七分粥(海苔の佃煮チューブ付き)、金目鯛の煮付け(さやいんげん添え)、湯豆腐、おなかにやさしいヨーグルト(メイトー)、番茶

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金目鯛の煮付け(さやいんげん添え)

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湯豆腐

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2008年3月23日 (日)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その11 米とパン、アオダモとホワイトアッシュ 

昨日の昼間の看護士さんの「予告先発」のとおり、昼食から、いよいよ七分粥になりました。

こうなると、もうお米の形は完全に原型を留めており、通常のご飯にあと一歩という感じです。

まさに“開花”まで七分といったところですね。

実は、入院前の1ヵ月間は、普通のご飯を食べるとたいていは腹痛が発生していたので、やむを得ず、職場の近辺にあるスープ専門店や、お粥専門店をあちこち見つけて、そこで栄養を摂取していました。

それでも、入院する直前になると、そういった“流動食”的な食事をとっても腹痛が起きるようになってしまい、いよいよ行き詰まっていたのですが。

特に、お粥については、勤務先がある交通機関の最寄駅である新橋駅に、昨年の10月にオープンした「百菜粥」という、お粥専門店

http://shinbashi.keizai.biz/headline/202/

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13043609/

http://r.gnavi.co.jp/p759300/

を発見し、そこの“常連”となっていました。

そこが出すお粥と比べても、現在の七分粥のほうがお米の形が保たれているので、いよいよ普通の食事に接近していることになります。

お粥といえば、あとは中華料理店で、本格派の中華料理を出すところには、お粥メニューを出すお店もあり、重宝しました。

入院する前に、そういう形で、“胃腸に優しい”料理を出す店を物色していたのですが、いかに外食でそういう料理店を探すのが難しいかを痛感しました。

そういう料理は、材料を吟味する必要がありますし、じっくりと煮込んだり、味付けに気を付けないとゴマカシがばれてしまうので、商売上はうま味が少ないのでしょうね。

そういえば、ここの入院食でも、ご飯の硬さは、徐々にランクアップされていきましたが、おかずは、三分粥の時期からでも、煮込んだ料理が多いとはいえ、比較的普通のおかずと変わらないものが多いように感じられました。

いわば、でんぷんや炭水化物を消化することが、人間の胃腸にとっては大きな負担であるということなのかもしれません。

たとえば、同じ入院時の朝食でも、私のような“潰瘍持ち”のご飯はお粥のメニューですが、他の病名で入院している人たちのメニューは、たいていはパン食のようです。

昔、健康関連の雑誌の特集で、いろいろな炭水化物系の“主食”の消化具合を比較した記事を読んだことがあるのですが、一般的にパンは消化するまでに時間がかかるそうで、やはり、じっくりと煮込んだご飯や、うどん類、パスタ類が消化するのが早いので、胃腸にかかる負担が少ないということなのでしょう。

人類は、主食として主に炭水化物を摂取して、さらに多くの人たちは肉や魚、野菜と、満遍なく食物を摂取する“超雑食”的な動物であるといえますが、案外炭水化物を消化するのが苦手な動物であるのかもしれませんね。

また、先日、縄文人の生活について研究している人の本を読んで、なるほどと感心したのですが、実は煮るという行為が、最も高度な調理法であるということです。

人類も、火の利用法を“発明”するまでは、他の野生動物と同様に、食物を生食していたものと思われますが、まず、山火事か何かで焼け死んだ動植物を試しに食べてみたら、生食より格段に美味しかったうえに保存も効くということがわかり、さらに人工的に火を起こすことができるようになり、焚き火に食物をかざして「焼く」という調理法を、まずは発明したものと思われます。

ところが、煮るという行為は、食物に熱を加える際に、まずは水をお湯にして、間接的にその熱を加えていく調理法なのですから、まずは、食物と水を一緒に入れる容器が必要で、さらにその容器は、直接火にかざしても燃えてしまわないような材料で作られている必要があります。

そこで、土器という、食物と水を貯めることができるうえに、さらにそれを火にかざしても燃えない容器を発明したことが、人類の進化にもたらした影響は図りしれないものがあり、それは、調理法においても画期的な発明だったようです。

この、素焼きの土器から発展して、さらに陶器や磁器、あるいは金属性の青銅器や鉄器が発明されて、人類のバラエティ豊かな調理法や食器が作られて、今日のような「食文化」が生まれたことになります。

今回、潰瘍食のメニューをずっと記録していて気付いたことは、ほとんどの調理法が、「煮物」や「煮付け」、「煮込み」である点で、この調理法が胃腸に最も優しいということでもあり、たぶん、人類の寿命を大幅に伸ばしたおおいなる発明だったことでしょう。

さて、本日の午後は天気がよかったのと、運動もしなければならないとの栄養士さんのご指導のもと、病院を抜け出して、中野近辺の早稲田通り沿いを徒歩で散策しました。

途中のコンビニに立ち寄ってトーチュウを購入したところ、昨日の対ヤクルト戦で、中日が11対2で快勝ということで、紙面はハシャぎまくりですね。

本日のドラゴンズは、デーゲームのオープン戦ですが、スカパーでの中継もなく、パリーグの公式戦がスカパーで放映されているようですね。

一方、地上波は、大リーグと阪神や讀賣との“鼻野球”のほうを中継しているのですから、読売の上原がそのことを自身のブログで批判したそうですが、確かに彼じゃなくても、古くからのプロ野球ファンならば腹が立つ話ですね。

たぶん、視聴率的にはそこそこの結果を残すだろうから、また、日本プロ野球(NPB)の試合中継が片隅に追いやられる訳ですね。誠に困ったもんです。

いわば、NPBの象徴であるバットの材料、「守れ! アオダモ」、MLBの象徴とでもいうべきバットの材料、「打倒! ホワイトアッシュ」ということになりますかね。

誰か、「大リーグ中継打倒ギプス」を発明してくれ!

●本日のメニュー:

潰瘍食
三分粥、味噌汁(とろろ昆布入り)、ホウレン草のお浸し、みかんの缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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ホウレン草のお浸し

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みかんの缶詰

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潰瘍食
七分粥
※普通食(業界用語では(常食=通常食)というらしい)まで、あと三分
コンソメスープ(鳥肉とタマネギ入り)、麻婆豆腐(ニンジン入り。ただし辛みはなし)、キャベツの煮物(カニカマ入り)、リンゴゼリー(BCAA・カルシウム配合)、番茶

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麻婆豆腐(ニンジン入り。ただし辛みはなし)

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リンゴゼリー(BCAA・カルシウム配合)

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潰瘍食
七分粥(鯛味噌チューブ付き)、チキンソテー(煮キャベツ添え)、キャベツの茎の酢漬け(カイワレ大根入り)、おなかにやさしいヨーグルト(メイトー)、番茶

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チキンソテー(煮キャベツ添え)

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キャベツの茎の酢漬け(カイワレ大根入り)

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2008年3月22日 (土)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その10 かくさしゃかいとイ・ビョンギュにもまけないぞ!

08/03/22(土)09:12
6時起床、三度の食事、9時就寝と、あまりに規則正しい生活で、逆に社会復帰したときにこれほどきちんとした生活が続けられるのかがちょっと心配です。

先ほど、定期回診があり、昨日行った血糖値の検査結果によると、軽い糖尿傾向が見られるので、食事がだんだん普通食になるとカロリーが増えるので注意が必要であると言われました。

この、自分の体質については、今まで受診した人間ドックなどでも注意されていて、ある意味、半分遺伝的な体質でもあるので、入院時の問診時に先回りして申告しておいたのですが、まあ、血液検査を実施した結果、改めてこの病院としての見解を述べたというところでしょうか。

基本的には運動療法をしなさい、とのことです。

また、食事が普通食に戻れば退院です、と言われたので、ようやく“一軍戦”のレギュラーシーズンへの出場のめどが立ってきました。

本日から、点滴という“ギプス”がはずれたので、昼食後と夕食前の4時間は自由に外出できることになりましたので、“自主トレ”に励みたいと思います。

再び、森野に挑戦だ!

08/03/22(土)11:19
本日は、点滴がなくなったので、早めにシャワーを浴びることが許されたので、9時過ぎからシャワーを浴びた後に10時から、久しぶりにテレビの「ケロロ軍曹」を見ようと思って浴室から病室に戻ったら、栄養士さんが待ちかまえていて、たっぷり30分間栄養指導を受けました。

まあ、なかなか自分の思ったように行動できないのが、入院患者の悲しさですね。

特に注意されたのは体重で、先ほどの回診で、主治医から血糖値が正常値よりやや高いということで、早速、栄養士に連絡が行き、しっかり指導せよという命令が下ったのでしょう。

私の場合身長が169センチ(プロ野球選手の公称身長にあらず)なので、標準体重が63キロであり、この体重になんとしてでも減らす必要があり、あと3キロを3ヶ月、1ヶ月に1キロずつ減らしなさいと言われました。

そのためには、1日三度の食事で、約80キロカロリーずつ、何らかの食事を残すとよいとのことで、目安とすると、ご飯でいえば、約50グラム、ひとくち分より若干多い程度を残すように心がけなさい、と言われました。

あとは、ご飯以外の食品で80キロカロリーに相当するものは、これとこれとこれ、というように、たくさんの例を挙げてもらいました。

さらに、毎日40分程度体を動かすことと、毎日体重計に乗って、どういう食事をとると体重の増減に影響が出るのかを記録しなさい、とのこと。

ただし、十二指腸潰瘍には、繊維質の多い食品はよくないらしく、こんにゃくや海藻、きのこ類、レンコンやきんぴらごぼうのような食品がよくないそうです。

麺類では、脂質を多く使って調理されているラーメンが厳禁で、繊維質が多い蕎麦よりはうどん、パスタは、脂っぽくない調理法がされているものがよいので、カルボナーラみたいな脂の多いものがよくないとのこと。

かなり、説教口調でいろいろと指導を受けたのですが、ふと、中日ドラゴンズのイ・ビョンギュのことを思い浮かべてしまいました。

彼は、韓国プロ野球界から、昨年鳴り物入りで中日ドラゴンズに入団しましたが、昨年の成績はやはりかなり期待はずれだったため、きっと、日本人のコーチや野球評論家から、日本の野球はこうだから、こうしないとダメ! と、散々言われていたと思いますが、やはり日本人に言われてもねえ。

何となく実感が湧かなかっただろうなあ。

その点、このオフに韓国に戻った際には、韓国の大先輩で、韓国の至宝と呼ばれ、韓国球界から日本球界に自信満々で渡ってみたものの、最初は思うような成績が収められずに苦労したが、その後立ち直って、日本でも好成績を上げた、中日ドラゴンズのOBでもある、ソン・ドンユルとかソン・ドンユルとかソン・ドンユルに諭されたので、今回はかなり心を入れ替えて自主トレにも励み、来日してからもキャンプも真面目にやったからこそ、現在、オープン戦で良い結果を残しているのでしょう。

今年のイ・ビョンギュは昨年とは違うぞ。

私はそう思うことにしました。

私の今季のライバルは、ドアラの中の人?=森野とともに、人の言うことを聞くようになった人?=イ・ビョンギュ、ということになりました。

頑張れ、森野、イ・ビョンギュ、そして自分!

花粉症は再発したけれど 
2008年 3月22日(土)18時46分43秒
潰瘍の治癒は順調のようで、先ほど、看護士さんから、明日の昼から七分粥になるという「予告」がありました。

面白いもので、お粥の軟度は、奇数で示されるのですよね。

「一分粥」とはいわずに「おもゆ」ですが、次からは「三分、五分、七分」と来て、最後は「通常食」というのかな。

いよいよ明日から、“開花予想”が七分になったということです。

それにしても、本日は花粉症が酷いです。
室内にいてもマスクが必要です。

入院前の潰瘍による腹痛に悩んでいた頃には、花粉症の症状がおとなしかったのに、そちらがよくなると、鼻も“安心”してアレルギー症状を再び起こし始めたのかもしれません。

つくづく、身体というものは“現金”なモノですね。

●本日のメニュー:

潰瘍食
五分粥、味噌汁(麩入り)、キャベツとニンジン、ハムの煮物、ポケットプロセスチーズ、マンゴーの缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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キャベツとニンジン、ハムの煮物

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ポケットプロセスチーズ

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潰瘍食
五分粥(海苔の佃煮チューブ付き)、味噌汁(青菜入り)、鶏肉の煮物に煮キャベツ添え、ポテトサラダ(ニンジン入り)、番茶

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鶏肉の煮物に煮キャベツ添え

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ポテトサラダ(ニンジン入り)

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潰瘍食
五分粥(鯛味噌チューブ付き)、メルルーサの煮物(さやいんげん添え)、カボチャの煮物、アップルジュース(メイトー)、番茶

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メルルーサの煮物(さやいんげん添え)

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カボチャの煮物

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2008年3月21日 (金)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その9 うーん、森野に負けたか いやまだチャンスはある?

08/03/21(金)10:42
本日、先ほど主治医の定期回診があり、一昨日に実施した胃腸の内視鏡検査の診断結果を説明していただきました。

少々ショックを受けていますが、まだ治癒状況が完全でなく、今後5日から7日間の入院を要する見込みという診断が下されました。

まだ、潰瘍を起こしている部位が狭くなっており、食物の通過障害が見られるという診断を受けました。

今まで、何回か潰瘍が起きていたのが自然治癒していたのを繰り返していて、ここまで狭くなったのではないかということでした。

そこで、先日ネットで調べた、肥厚性幽門狭窄症を、乳児の頃に煩っていたのを、当時は治療せずに治癒したので、それが体質にも影響しているのではと述べたところ、それをカルテに書いてくれました。

まあ、今後の治療方針の参考にはしてもらえるようです。

一方、さすがにずっと入院しているわけにもいかないので、本日の午後から、五分粥に替えていただき、点滴も本日の1本が最後となりましたが、最終的には、通常食を食べても症状が起きないことを確認できないと、退院できないようです。

現時点の診断書を、医師に発行してもらい、本日会社に持参します。

2週間以上の入院の場合は、会社からある程度のお見舞い金が出るそうで、非常にありがたいことです。

また、一時外出は引き続き許可してもらえましたので、来週からは、昼食後から会社に出社して、夕食までに戻る形で出社したいと思います。

したがって、午後2時から午後4時半頃の一時出社を来週からは続けることになりそうです。

森野は開幕戦に間に合うという報道がされているので、今のところ完全に負けてるなあ。

頑張れ自分!

そして、本日は、午後から会社に出社しました。

3月10日の午前中に病欠の連絡を入れて、午後にそのままこの病院に入院したまま、ずっと出社できなかったわけですから、約10日振りの出社となります。

出社して、職場のドアを開ける際には少々プレッシャーが掛かるものですが、幸いにも、ドアを開けた瞬間に出会った他部門の女性社員が非常に気が利く方で、潰瘍の経験者でもあったので、ひとしきり事情を聞いていたたきながら励まされ、そのあとに、自分の職場に着いた際に、スムーズに事情を説明することができました。

すでに、先日来、上司にメールで現在の状況を逐次報告していたので、職場の皆さんにも一応私の現状が事前に伝わっていたので、まずは暖かく迎えていただき、何よりでした。

とはいえ、やはりひととおり、緊急入院から今日に至るまでの状況を、いろいろな人たちに説明する必要はあり、向こうは私の話を初めて聞く訳ですが、私は同じことを何回も喋らなければならない訳で、その繰り返しで30分くらいは時間が経過しました。

さて、私の話の中で、一番インパクトがあったのは、体重が10キロ減ってスリムになったことでしょうか。

「いわゆる“点滴ダイエット”で、こうすれば10キロ痩せられて、ウェストにも“くびれ”ができるよ」

という話が、皆さんに大受けでしたね。

まあ、実際には、入院する前に、腹痛で悩んでいた時点で、肥満が内蔵に負担を掛けていて、いろいろと症状が出ているのではないかと思っていたので、既に、少々絶食気味のダイエットを実行して体重を減らしてはいたのですが、結局、腹痛を直す決め手にはなりませんでした。

実際には、十二指腸の潰瘍によって幽門が狭くなっていて、胃液が逆流していたことによる症状が、腹痛の原因だったようですから、ダイエット自体は、残念ながら治癒の決め手にはなりませんでしたが、内蔵脂肪はかなり減ったでしょうし、いずれにせよ、メタボリック症候群からの脱出にあと一歩と迫ってきたので、結果的にはダイエットの効果はこれからでしょうね。

また、栄養士さんから、まだあと3キロ痩せないといけないと言われた、という話をしたら、皆さん驚いていました。

というわけで、本日は、皆さん、私に対して“お客さん”扱いをしていただきましたが、来週からは、病院で昼食の終了後、一応毎日出社して、再び夕食前に病院に戻るという生活パターンをする予定なので、徐々に“社会復帰”する積もりです。

さすがに、入院期間中に、本来は私がやるべき仕事を肩代わりしてもらいつつも、現時点では私がやらねば進展しない業務が滞り気味なので、それを早く元のペースで進める必要もありますので。

来週からは、本格的な一軍のレギュラー復帰に向けて、まずはオープン戦やファームの教育リーグに出場するという感じで、まさに森野とシンクロしております。

森野選手は、早くも打撃も好調で、守備もそつなくこなして入ぴるそうですから、彼に負けずに頑張らねば。

どあらのなかのひと=もりのせんしゅにはまだまだまけないぞ
by「にせみなみぶちのひみつ」

●本日のメニュー:

潰瘍食
三分粥、お吸い物(とろろ昆布入り)、オムレツ(トマトケチャップ掛け、ブロッコリーの煮物添えサラダ)、洋梨の缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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オムレツ(トマトケチャップ掛け、ブロッコリーの煮物添えサラダ)

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潰瘍食
五分粥
※ようやく“ランク”アップ!
味噌汁(麩入り)、鶏肉と玉ねぎの煮物、豆腐の白和え(青菜とニンジン入り)、番茶

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鶏肉と玉ねぎの煮物

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豆腐の白和え(青菜とニンジン入り)

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潰瘍食
五分粥(鮭のふりかけ付き)、カレイの煮付け(大根とニンジンのあんかけ)、大根の煮物、アップルジュース(メイトー)、番茶

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カレイの煮付け(大根とニンジンのあんかけ)

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大根の煮物

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2008年3月20日 (木)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その8 私の身体はガラパゴス体質?

08/03/20(木)08:06
本日は雨ですねえ。

こりゃ、本日の神宮球場のオープン戦も中止ですね。

実は、天気が良ければ、本日の午後1時から神宮球場で開催される予定だった、東京ヤクルトスワローズ体中日ドラゴンズの試合を、スポット観戦しようと計画していました。

明日の午後に、会社に一時出社する予定なので、人込みに慣れておく必要もあったので、ちょうどよい“自主トレ”になると思ったのですが。

でも、身体は慣らしておかないといけないので、いずれにせよ、雨ですが、ちょっと付近を散歩しに外出する予定ではあります。

昨日飲んだ胃カメラは、喉に塗ってさらに腕から入れる麻酔のお陰で、世間で言われているように、飲み込む時におえっとならないのはいいのだけれど、胃カメラが胃腸に達している時にはほとんど意識を失っているので、検査の実態が、その時にはよくわからないのが悩みですね。

本日は祝日で、回診がお休みなので、翌朝の回診時に、主治医さんから、撮影した画像をもとに詳しく説明してくれると思いますが。

先程朝食が出ましたが、まだ三分粥かあ。なかなか成長しないなあ。

点滴が、本日から1本になったのが唯一の救いですが。

さて、点滴について、本日1つの発見がありました。

今まで、点滴は、朝食の後から始まって、昨日は2本だったのですが、本日から1本になったこともあり、何かと煩わしい点滴を早く終わらせてもらえるということで、起床後の午前7時から開始していただけるようになりました。

ところが、そうなったら、点滴の薬剤が体内に入る速度が、極端に遅くなったのです。

昨日の1本目もその傾向が見られたので、すぐに看護士さんを呼んで処置をしてもらったのですが、その際は、点滴の容器と、腕に指した針との間をつなぐチューブの間に凝結した血液が詰まって流れが悪くなったり、針を差した血管によっては血流の流れが悪い場合があって、点滴の流れが悪くなる場合があるそうです。

ただし、現在刺さっている血管は、薬剤もスムーズに入る“良い血管”だそうなので、点滴の器具には問題ないはずだと言われました。

本日も、起き抜けは点滴の流れが非常に遅く、少し心配だったのですが、やがて、1つの理由に思い当たりました。

入院すると、毎日の朝昼晩、定期的に体温と血圧を計測するのですが、起床時の体温は、だいたい35度台で、血圧も、最高血圧が100前後だということがわかりました。

それが、朝食と昼食を取った後の昼になると、体温は36度の後半辺りに上昇し、最高血圧も120前後に上昇するようです。

つまり、起きぬけは低体温で低血圧の体質で、食事を取った辺りから体温と血圧が上昇して、通常の体調になるというのが私の体質の特徴のようです。

その体質であることに気付いたので、本日は、点滴の流れが最初は非常に遅かったのですが、そのまま我慢して、朝食を食べたところ、間もなく点滴も非常にスムーズに流れるようになりました。

結局、点滴は、血流の流れの速度に合わせて薬剤を体内に注入する仕組みになっているので、体温と血圧が上昇して血流が良くなると、点滴もスムーズに流れるのでしょう。

点滴と、定時検温と血圧測定のお陰さんで、また1つ、自分の体質がわかりました。

うーん、私の体質は、ガラパゴス諸島のイグアナのような変温性かい?

●本日のメニュー:

潰瘍食
三分粥、味噌汁(麩入り)、鶏肉とジャガイモの煮物、マンゴーとパインアップルの缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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味噌汁(麩入り)

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鶏肉とジャガイモの煮物

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マンゴーとパインアップルの缶詰

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潰瘍食
うどん(鶏肉となると風の麩入り)、キャベツとトマトの煮物、オレンジゼリー(アミノ酸:BCAA入り。亜鉛強化)、番茶

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うどん(鶏肉となると風の麩入り)

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キャベツとトマトの煮物

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オレンジゼリー(アミノ酸:BCAA入り。亜鉛強化)、

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潰瘍食
三分粥(鯛味噌チューブ付き)、鰤の煮付け(おろし大根添え)、高野豆腐の湯豆腐(カイワレ大根添え)、番茶

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鰤の煮付け(おろし大根添え)

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高野豆腐の湯豆腐(カイワレ大根添え)

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2008年3月19日 (水)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その7 かくさしゃかいにまけないぞ

2008年 3月19日(水)10時50分59秒 
やはり差額ベッド時代とのサービスの違いを痛感していますね。

特に、二人部屋のときは、看護士さんがほとんど専属でケアをしてくれて、VIP扱いだった訳ですが、こちらの大部屋では、現在この部屋に入院している7人に分割されるわけですし、しょうがないですね。

病院としても、ただベッドで寝ていてくれるだけで、毎日1万円近くお金を払ってくれる客との格差をつけないと、かえって不公平ということになりますしね。

まだ、内視鏡検査はこれからです。

待遇の違いというのは、上から下に下がると結構ショックで、昨日の昼までが天国だったことがわかりましたが、このまましばらく居てもいいなと思いがちだったところを、一刻も早くここを出て頑張らねばという気持ちに切り替えようと思います。

頑張れ森野、そして自分

2008年 3月19日(水)13時19分31秒
胃カメラの検査結果キター!

検査直後に麻酔が醒めた時の看護士さんの話によると、潰瘍の治癒具合は順調で、明日から点滴1本になり、ということは五分粥にランクアップするものと思われ、“育成枠”から、晴れて“支配下登録選手”に昇格して、まずは“二軍”で様子を見るという段階に来たようです。

七分粥が一軍に昇格した控え選手、普通食が食べれるようになれば、一軍のレギュラーの代打の切り札で一時外泊も可能となり、無事に退院できれば、一軍のレギュラー確保で、何でもOKですね。

本日は、内視鏡検査の前に、まずは麻酔の注射を腕から注入し、さらに喉にも局所麻酔スプレーを吹きかけてから、管を飲み込みましたが、全然おえっともならず、気持ちも悪くなりませんでした。ただし、管を飲み込んだ頃には麻酔が効いてきて、意識が朦朧となり、はっきりとした記憶がなくなりますね。

とはいえ、30分間休んだ後に、遅めの昼食が出るそうです。

あとは、“ギプス”としての点滴が取れれば行動が自由になるので、それを心待ちにします。

●本日のメニュー:

胃腸の内視鏡検査のためなし。


潰瘍食
三分粥(海苔の佃煮チューブ付き)、味噌汁(青菜入り)、鱈の煮付け(キャベツ、ニンジンの煮物添え。中農ソース掛け)、里芋とニンジン、さやいんげんの煮物、番茶

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鱈の煮付け(キャベツ、ニンジンの煮物添え。中農ソース掛け)

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里芋とニンジン、さやいんげんの煮物

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潰瘍食
三分粥(鯛味噌チューブ付き)、ダシ巻き卵焼き(カイワレ大根ソース掛け)、ジャガイモとニンジンの煮物、おなかにやさしいヨーグルト(メイトー)、番茶

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ダシ巻き卵焼き(カイワレ大根ソース掛け)

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ジャガイモとニンジンの煮物

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2008年3月18日 (火)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その6 第2次トライアウト?

08/03/18(火)10:35
本日午前の院長回診での問診の結果、明日に再度、胃腸の内視鏡検査を行うことになりました。

いよいよ、明日のテスト結果によって、“育成枠”選手から、“支配下”選手に這い上がれるかどうかが決定されます。

いわば、第2次トライアウトみたいなものといえますね。

食事についても、まだ三分粥に点滴を受けなければならない状況で、明日の検査結果が良くないと、次の進展が見られないようです。

一方、外出許可はいただいているので、本日の昼間に散歩と買い物に出掛ける予定です。

いわば、昇格テストに備えた自主トレですね。

さて、本日の夕方から、病室を移動しました。

差額無しのベッドで、8人部屋です。

実は、入院当初は差額ベッドしか空きがないとのことで、3日間が、1日当たり9,450円の三人部屋、その後に二人部屋ながら7,350円の部屋が空いたとのことで、これで3回目の“引越し”となります。

1回目の部屋は、主に急患が入院するところのようで、日当たりは良好でしたが、3人部屋でそれほど条件が恵まれているとは思いませんでしたが、ベッドが電動式で、上半身が起きて読書などをする時に便利でした。

2回目の二人部屋は、お隣さんが気さくな方だったので、いろいろと病院や治療や食事についての情報を教えてもらったので、過ごしやすかったですね。ちょっと日当たりが良くなかった以外は、非常に快適でしたが、やはり毎日、7,350円取られていると思うと、なんとなく、タクシーに乗っていて、深夜料金のメーターがどんどん上がっていくのと同じような気分になりましたね。

大部屋ではロッカーが狭くなり、やはりそれなりに不便ですが、背に腹は替えられません。

まあ、日当たりは再び良好です。

いずれにせよ、明日のテストをクリアして、なるべく早く自由を勝ち取りたいです。

●本日のメニュー:
朝 
潰瘍食
三分粥、味噌汁(刻みキャベツ入り)、豆腐の煮物(ネギ、鰹節入り)、菜の花のお浸し、ミルク(メイトー)、番茶

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豆腐の煮物(ネギ、鰹節入り)

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菜の花のお浸し

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潰瘍食
三分粥、味噌汁(キャベツの千切り多数入り)、チキンハンバーグの煮物(ブロッコリー、ニンジンの煮物添え。トマトケチャップ掛け)、キャベツの煮物(ニンジン入り)、番茶

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チキンハンバーグの煮物(ブロッコリー、ニンジンの煮物添え。トマトケチャップ掛け)

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キャベツの煮物(ニンジン入り)

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味噌汁(キャベツの千切り多数入り)

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潰瘍食
三分粥(鯛味噌チューブ付き)、里芋と大根、さやえんどう、ニンジンと魚の練り物の煮付け、さやいんげんと鳥肉の煮物、アップルジュース(メイトー)、番茶

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里芋と大根、さやえんどう、ニンジンと魚の練り物の煮付け

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さやいんげんと鳥肉の煮物

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2008年3月17日 (月)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その5 フードファイターは「幽門」が開くそうだが私のは閉じる?

2008年 3月17日(月)11時36分

午前中の回診時に、主治医の先生から、先週の月曜日の入院時の夕方に実施した、腹部CTスキャンの映像を、専門の検査機関に出して調べてもらった結果を教えていただきました。

それによると、やはり胃の出口と十二指腸の入口をつなぐ「幽門」という器官が狭くなっていて、胃の中が内容物でいっぱいになっていたそうです。

テレビの「大食い選手権」で人気を博した、ある“フードファイター”が、選手権のクライマックスでいったん限界状況になったときに、「(自分の)幽門が開いた」という言葉を発して、さらに大食いを再開して話題になったそうですが、実際には、自分の意思で幽門の開け閉めをコントロールすることはできないそうですから、まあそれはご愛嬌ということで。

一方、私が今週の月曜日に救急車でこの病院に担ぎ込まれた時点では、元々食物をほとんど食べていなかったので、幽門がほとんど塞がった状態になって、多分胃の中の大部分は胃液だったと思われ、それで胃がむかついて、腹痛と吐き気を催したのでしょう。

なお、当面の治療法は、現在処方されている「パリエット」という、胃酸の分泌を抑える薬(錠剤)が潰瘍に非常に有効だそうなので、それと、胃の粘膜を保護する「セルベックス」というカプセル剤とを6週間ほど飲み続ける療法をやってみて、その間にまた内視鏡検査をするとのことでした。

恐る恐る、退院や一時外出の見込み、仕事への取り組みについて伺ってみました。

退院は、検査結果しだいだが、早くてあと1週間はかかるとのこと。

ただし、一時外出は、本日からでもOKということになりました。

一方、食事は、本日も三分粥で、点滴も二本のままで、お隣さんよりは慎重に治療を進めなければならないようです。

●本日のメニュー:

潰瘍食
三分粥、味噌汁(刻み麩入り)、ブロッコリーサラダ(鶏肉のささみ入り)、洋梨の缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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ブロッコリーサラダ(鶏肉のささみ入り)

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洋梨の缶詰

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潰瘍食
三分粥(鯛味噌チューブ付き)、味噌汁(丸のままの麩入り)、鶏肉、玉ねぎ、キャベツ、トマトの煮物、白菜とカニカマの煮物、番茶

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鶏肉、玉ねぎ、キャベツ、トマトの煮物

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白菜とカニカマの煮物

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味噌汁(丸のままの麩入り)

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潰瘍食
三分粥(海苔の佃煮チューブ付き)、鰆の煮物(さやいんげん添え)、大根とニンジンの煮物、アップルジュース(メイトー)、番茶

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鰆の煮物(さやいんげん添え)

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大根とニンジンの煮物

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アップルジュース(メイトー)

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2008年3月16日 (日)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その4 ドアラの中の人?=森野のような心境です。

08/03/16(日)11:59
今や、巷で大人気となり、一躍“時代の寵児”となった、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラですが、苦節14年。ただし三代目?との噂もありますが、現在のかくさしゃかいの波が産み出した、アンチ(=逆説的)ヒーローという感じですかね。

つまり、決してルックスが洗練されているわけではなく、キモカワと評される、不気味な頭デカ男なのに、どこか母性本能をくすぐるような謎の笑顔。行動は、全く予測不能の勝手気ままなところが“ドアラマニア”のツボを突く。そして、“本業”の応援時には、誰もがあのデカ頭からは想像もつかないほどの、驚異的なバク転の連続技をこなす身体能力の高さに観客は息を飲む…。

一種、マスコット界の不思議ちゃん男、というのが、この先行き暗中模索社会にマッチしたのでしょう。

なお、ドアラ三代目説については、その苦難の歴史を描いた、「はじめてのドラゴンズ」という人気サイト

http://sorepena.sakura.ne.jp/

のWEBマスター、ヨウゾウさんの労作、「本には書かれなかった“ドアラのひみつ”」

http://sorepena.sakura.ne.jp/note/text/doala.html

が秀逸ですので、是非ご一読あれ。

さて、私のほうは、本日から点滴が1本減って2本となり、食事も、三分粥に。

味噌汁にはとろろ昆布が初めて入り、さらに、マカロニサラダ(ハム、タマネギ、ニンジン入り)、ミルクと番茶に加えて、桃の缶詰が朝食に出ました。

初めて、普通のおかずが出てきたことになり、少し、“開幕戦”へ向けての打撃練習を始めたところで、まさに森野選手の心境といえるでしょう。

慌てず騒がず、出来るところからトレーニングを開始するというところですね。

これからは、森野選手を心のライバルと、彼の回復具合を励みにして、頑張ることにします。

08/03/16(日)12:52
昼食には、三分粥に鯛味噌チューブで味付けできる形になり、味噌汁には刻みキャベツが入り、豆腐の煮物には、ニンジンとサヤエンドウ豆が入り、八宝菜風の白菜とサクラエビのとろみ煮込み、そして番茶と、かなり進歩しました。

打撃練習に加えて、ゴロを捕球する練習が始まった感じですね。

夕食は走塁の練習ができるように、しばらく身体を横にします。

食後に横になるのが、胃腸の働きを高めるのに大切だそうです。

そうそう、やはりよく噛むことが必要とのことなので。1つ食物を口に入れたら20回噛んでから飲み込むように心掛けています。

しかし、普通のおかずが食べれることが、こんなに幸せだということに気付かなかったわけですから、やはり人間は愚かなものですね。

たとえば野生動物は、けっして、安心して食べたり眠ったり遊んだりすることができないのですから。

犬や猫の祖先が、己の行動の自由と引き換えに、人間と共生する道を選んだのは、そういう訳だったのでしょう。

面白いのは、犬や猫より知能が高いとされるサルは、自らは人間に飼われることを拒んだことでしょうね。

それは、同じ霊長類としての“プライド”がそういうことを拒否したのかもしれません。

2008年3月16日 (日) 午後 09時47分

遂に夕食に本格的なおかずが登場しました!

“ごはん”は三分粥ながら、おかずは、普通食に近いメニューです。

まず、金目鯛か、あるいは赤魚か、深海魚系の煮魚が、大根おろしのジアスターゼ効果を見込んだみぞれ煮になっていて、非常に消化し易くなっているものが出ました。

ただし、その煮魚の身の弾力性は、基本的には定食屋で出てくるのと同じ硬さでした。

あとは、キャベツとニンジン、レンコンの煮物。

繊維質の多いレンコンは、さすがにものすごく柔らかく煮込んでありましたが、これを無事に消化出来れば、かなり胃腸が回復した証拠になることでしょう。

先日、中日ドラゴンズの森野選手が、キャンプ中に判明した骨折を克服した後に打撃練習を開始して、バッティングピッチャーに、一応全力投球で直球を投げてもらったボールを打ち返す練習を行った結果、50数打席のうちサク越えも6本あったと報道されましたが、まさにそれとほぼ同じ段階といえるでしょう。

私の場合は、このまま明日の朝を迎えて、果たして“ボール”が十二指腸という“サク”を越えられたかどうかで回復の度合いが判明するということになりますが。

一方、“ギプス”に相当する点滴は、いよいよ明日が1本のみで、明後日にはなくなる予定ですので、明日を乗り切れば、いわば“走塁練習”も開始出来ることになります。

頑張れ森野、そして自分!

●本日のメニュー:

潰瘍食
三分粥、味噌汁(とろろ昆布入り)、マカロニサラダ(ハム、タマネギ、ニンジン入り)、桃の缶詰、ミルク(メイトー)、番茶

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マカロニサラダ(ハム、タマネギ、ニンジン入り)、桃の缶詰、ミルク(メイトー)

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潰瘍食
三分粥(鯛味噌チューブ付き)、味噌汁(刻みキャベツ入り)、白菜とエビのとろとろ煮込み(八宝菜風)、豆腐の煮物(ニンジン、さやいんげんの煮物添え)、番茶

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白菜とエビのとろとろ煮込み(八宝菜風)

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豆腐の煮物(ニンジン、さやいんげんの煮物添え)

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鯛味噌チューブ

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味噌汁(刻みキャベツ入り)

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潰瘍食
三分粥(海苔の佃煮チューブ付き)、赤魚のみぞれ煮、キャベツと柔らかレンコン、ニンジンの煮込み、おなかにおいしいヨーグルト(ビフィズス菌入り。メイトー)、番茶

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赤魚のみぞれ煮

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キャベツと柔らかレンコン、ニンジンの煮込み

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海苔の佃煮チューブ

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2008年3月15日 (土)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その3 本日は大きな進展がなく、長期戦になる見込み

3月15日(土)
本日は大きな進展がなく、食事も、お隣さんから、2日目はおもゆから三分粥になると伺っていたのでそれが出ると思ったら、そのままおもゆだったので、いささかショックを受けております。

これは長期戦になりそうな気配ですね。

●本日のメニュー:

潰瘍食
おもゆ、味噌汁(具なし。昨日より少し濃くなる)、アップルジュース(メイトー)、番茶


潰瘍食
おもゆ(少しゲル状)、お吸い物(具なし)、ミルク、番茶


潰瘍食
おもゆ(少し糊状)、味噌汁(具なし)、葛湯もどき、おなかにおいしいヨーグルト(メイトー。ビフィズス菌入り)、番茶

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2008年3月14日 (金)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その2 初めておもゆの食事が出ました。

本日は、朝方にバリウムを飲んでからX線で胃と十二指腸の検査を行った後に、おもゆの朝食を初めて取りました。

おもゆといっても、お湯にでんぷんの粒子が溶けているのが判別できる程度のもの。

それとともに、全く具がない、少量の味噌を溶かしたお湯、アップルジュースと番茶が出ました。

それでも、月曜日の午後に入院してから完全な絶食状態でしたので、おおいなる進歩です。

先ほど、おもゆの消化器官への通過状態を調べたいとのことで、再びX線撮影検査をしました。

検査技師の人がたぶん私と同年代と思われ、彼が1人でこの医院の検査を切り盛りしているようです。

先日、人間ドックを受信した、比較的富裕層対象の総合病院などと比較すると、こちらの個人名の付いた救急病院は、全体的なサービスや検査、治療の段取りなどについてはこなれていない面がいくつかありますが、むしろ質実剛健で好感度は高いですね。

たとえば、朝の院長による定期回診も、本日は、その途中で救急車による急患が入ったら院長自らが取り仕切るようで、急遽延期となり、やはり救急病院ならではの雰囲気を漂わせています。

と書いているところで、ちょうど昼時となり、潰瘍食第2回目が出ました。

おもゆが、少し粘り気がわかる程度のゲル状物質になり、やはり具が全くないお吸い物とミルクと番茶です。

話は前後しますが、バリウム検査の後に、入院時に診察していただいた、主治医に相当する若手の先生から、改めて病状の説明がありました。

胃腸の内視鏡検査時の撮影画像を見せてもらいながらの説明でしたが、それによると、当初は十二指腸に腫瘍がある疑いもあったが、その可能性は低くなり、胃の出口と十二指腸の入口にある幽門という部位の壁が、炎症で厚くなっていて、幽門狭窄を起こしていて、その結果、胃液が逆流してその近辺の粘膜が炎症を引き起こしたのだそうです。

したがって、当面は、現在の点滴と投薬治療を気長に継続することによって、十二指腸にある潰瘍を治療する方法が最もよいとのことです。

早速、モバイル機器として、シャープ製のZaurusを持ち込んでいたので、ネットで、この症状に該当する病名を調べたところ、「肥厚性幽門狭窄症」というのがあり、主に乳幼児が罹患する病気で、幽門が先天的または後天的な原因によって狭かったりすると、授乳後にミルクを消化することができずに嘔吐を繰り返し、症状が悪化すると、まるで噴水のようにミルクを吐き出すのだそうです。

ちょっとショッキングな画像もありますので、気の弱い人と食事中の人は、以下のリンクは見ないほうがよいかもしれません。

http://www.ho.chiba-u.ac.jp/pedsurg/word%20doc/hps.htm

http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-k/ped_surg/texts/T_hps.htm

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10160200.html

実は、私自身は出生時に未熟児だったこともあり、授乳後にはこれとそっくりな症状だったと、親から散々聞かされていました。

当時の昭和30年代は、この症状についての一般的な認識が低く、たぶん原因もわからなかったようで、うちの親も初産だったので乳児は皆そういう体質のものだと思い込んでいて、授乳後には細心の注意を払って私の身体を水平に保って抱き抱え続けて、私がミルクを完全に消化していると思われる小一時間くらい、そうしていたそうです。

そうしないと、少しでも身体を傾けると、たちまちミルクを噴水のように吐き出してしまったそうです。

ところが、2年後に弟が生まれた時には、授乳後に同じ状況になると思って戦々恐々と待ちかまえていたところ、あっけらかんと動き回ってもミルクを嘔吐する素振りも見せなかったので、初めて、その症状が私自身の特有の体質に由来することがわかったのです。

ということで、私自身、元々幽門が狭い状況で、今まで生きていたのかもしれません。

現在は、この症例については、乳児の段階で、投薬や点滴、さらに幽門を拡張する手術をして治療するようです。

今回のことを契機に、ネットでもいろいろと調べることができましたし、さまざまなことがわかりました。

さて、午後6時になると夕食が出て、今度は糊状のおかゆと、またもや具のない味噌スープに、葛湯もどきの砂糖水、番茶に加えて、ビフィズス菌入りのヨーグルトが出ました。

これは、普通の人が食べる市販のカップ入りのもので、初めて健康人と同等の食品を摂取できたことになります。

牛歩、というより蝸牛のようなスピードですが、一食ごとに普通食に向けた歩みが始まりました。

●本日のメニュー:

潰瘍食
おもゆ(ほとんどお湯)、少量の味噌を溶かしたお湯(具なし)、アップルジュース(メイトー)、番茶


潰瘍食
おもゆ(少しゲル状)、お吸い物(具なし)、ミルク、番茶


潰瘍食
おもゆ(やや糊状)、味噌スープ(具なし)、葛湯もどきの砂糖水、おなかにおいしいヨーグルト(メイトー。ビフィズス菌入り)、番茶

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おなかにおいしいヨーグルト(メイトー。ビフィズス菌入り)

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2008年3月13日 (木)

「急性腹炎」入院一喜一憂記 その1 感謝、感謝

2008年3月13日 (木) 午後 02時41分

今週の月曜日、3月10日の午後に、我慢できないほどの腹痛で、救急車を呼んでこの救急病院に担ぎ込まれた時点では、腹痛はなかなか収まらないうえに、さらに胃がむかつき出して吐き気を催す中でいろいろな検査を受けた後に、とにかく検査入院となって、急遽差額ベッド(1日当たり9,450円也)に横になりました。

この時点では、お医者さんに今までの経緯を尋ねられていろいろと話しても腹痛の原因がわからず、点滴を受けるもすぐには症状が改善されるわけではなく、独り不安な一夜を過ごしました。

翌朝の火曜日になってようやく腹痛が収まり、本格的な検査を受けて、その翌朝の水曜日にはやっと原因らしきものが判明しました。

なんでも、十二指腸の入口に潰瘍が出来ていて、それが胃の出口から十二指腸の入口辺りの壁を非常に狭くしていたために、食物が胃を通過して十二指腸に差しかかるとそれを圧迫して腹痛が起きていたのではないかとのこと。

遂に原因が特定できたので、私自身も、この1ヵ月間苦しんでいた腹痛の合点が行き、ようやく安心することができました。

入院後は、すぐにベッドに横たわり、絶食状態のまま、ひたすら点滴で栄養を摂取する3日間でした。

点滴で投与されている薬剤は、基本的には生理的食塩水のようで、食品メーカーというイメージが強い、味の素社製であることが、表示からわかりました。

昨日、隣のベッドの同室者が、そのことを疑問に思ったらしく、看護士さんに尋ねていましたが、元々、食塩を工業的に製造するのが得意なメーカーなのですから、生理的食塩水を製造するのは得意分野ということになりますよね。

さて、本日は、午前中に院長の定期回診があり、水分に加え、ジュースまでO.K.となりました。

明日からは、潰瘍専用の流動食を試すことになりました。

それで、症状が出なければ、かなり見通しが明るくなります。

ただ、いずれせよ、もう一度胃カメラを飲んで、炎症が収まったかを確認しなければならないようです。

それは来週になりそうなので、ひょっとしたら退院後の検査かもしれません。

午前中に、毎日行われている院長の定時回診ですが、部下の医師と看護士を数人ずつ引き連れて見回っておられるのですが、断を下すのは、やはり院長ご自身で、この方の許可がないと患者側のいろいろな細かい希望が通らないという台詞を、何回か看護士から聞きました。

個人名のつく病院なので、経営者でもある院長が絶対的な権限を持っているとともに、責任も取るということなのでしょう。

火曜日の朝に、初めての院長回診を受けた際に大体様子がわかったので、本日、木曜日の院長回診時にはベッドの上で正座して腹を出して待っていたのが好印象となって、明日から流動食を開始してみようということになったしだい。

60歳は優に超えていると思われる院長は、経験豊富そうで、たぶん、診断や検査結果とともに、患者の表情や心理状態、心の余裕みたいなものも総合的に判断して、次の治療方針や患者の行動の制限解除の判断を下しているように感じられました。

同室者は、昨日のお隣さんの30歳代の男性と、もう1人は高校卒業生の男の子で、二人とも同じ病名の肛門科の手術を昨晩受けて、回復のためにそのまま入院しています。

一昨日の晩には、隣には別の人がいて、すぐに手術となって、別の一般病棟に移りましたし、私の前に入室していた人は、急性腸炎だったようで、症状が収まったらすぐに退院していくというように、患者さんの入れ替わりが激しく、患者同士の交流はほとんどありませんね。

まあ、病状の深刻度もいろいろなので、あまり声を掛けるのも何ですので。

今、昼シャンが許可されたので、月曜日の入院時から全く手入れができなかった状況から解放され、ようやく洗髪して髭を剃ることができたので、人心地ついたところです。

というより、昨日までは現在の症状の原因もはっきりわからず不安のほうが先立ち、それどころではなかったというのが本音でしたね。

現在は、点滴と投薬で体力の回復と患部の治癒を目指している状況ですが、月曜日時点での暗中模索で疑心暗鬼の状況と比較すると、まさに地獄から天国に引き上げていただいた心地で、お医者、看護士、検査技師、救急車のスタッフの皆様に、感謝、感謝の気持ちで一杯です。

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2007年7月17日 (火)

ビリーにハマール日本人

一昨日は、普通なら三連休の中日でしたが、とある事情で首都圏に留まって休日出勤をしなければならず、午後に有楽町方面に出掛けた後、無事それを終えたので、自分へのご褒美として、ビックカメラ有楽町駅前店でちょっとPC用品を買って散財することにしました。

ここのビックカメラですが、家電だけでなく、ワインやゴルフ用品など、さながら何でも売っているよろずや量販店的な色彩のお店で、中層階にはスポーツ用品売場が設置されていました。

PC用品を買ったついでに、エスカレーターでその中層階に降り立つと、何故か黒山の人だかりが。

よく見ると、エスカレーター脇の大型液晶ディスプレーに、今話題の「ビリーズ・ブート・キャンプ」の映像が流れ、そのディスプレーの正面には、店頭販売用のDVDと、オマケで付いてくる「ビリー・バンド」なる黒いゴムチューブでできた縄跳び紐が置かれてあり、たまたまフロアに立ち寄ったお客が、皆物珍しそうにその映像に見入っているのでした。

このところ、いろいろな媒体で紹介されているためか、そこに集まった人たちは、「これが噂のビリーか?」といった面持ちで映像を眺めていましたが、やはり、この映像作品には、人を惹き付ける何か、それも特に日本人に訴えかける何かが隠されているのではないかと、私も興味本位でしばらくその光景を観察していました。

ディスプレーの中のビリー「隊長」は、時に厳しく、時に優しく、叱咤激励の言葉を絶え間無く発しながら、人工的なシンセサイザーとリズムボックスで構成された軽快なダンスミュージックに合わせながら、せわしなく手・足・腰を動かして、ダンス・エクササイズに参加している「新米隊員」達を熱心に指導していました。

このシーンを見ているうちに、私はしだいに何か懐かしさみたいな感情が沸き上がって来たことに気付きました。

そう、1990年代初めにタイムスリップしたかのような、あのバブル時代の終末感のような感情が。

そして、何故、日本人が「ビリーズ・ブート・キャンプ」にこんなにも惹き付けられたのか、あの独特の電子音を聞いているうちに、しだいにその秘密がわかってきました。

もちろん、劇的な、とPRされているダイエット効果を期待して多数の人たちが購入したというのも大きな理由の1つでしょう。

最近は、ただ電動椅子に座っていれば乗馬運動をしているのと同じ効果が得られるので痩せられるとか、おなかに電動腹巻きを巻いているだけで皮下脂肪と贅肉が勝手にぷるぷる震えていつのまにかなくなってくれるというような、どちらかといえば気軽な形でのダイエット用品に傾いていた多くの日本人が、「こんな安易な方法で痩せてしまったら、お天道様に申し訳ない」という、日本人独特の儒教的な道徳観念からの反省からか、再び、「ビリーズ~」のように、真言密教の求道者的なダイエット運動に立ち返ってきたというのも、その顕著な理由の1つでしょう。

しかし、それにしても、今までほとんど身体を動かしたことのなかった運動不足気味の多くの日本人が、あのような超過激な体操を奨めるDVDを20万本以上も購入したという事実が、私にはなかなか信じられなかったのですが、ようやく1つの「仮説」を構築しました。

それはつまり、

“Back to the 1990’s”

ということなのじゃないか。

つまり、“ビリー”を、その当時のある象徴的な人物になぞらえて信奉しているのではないか。

そして、その人物とは、M.C.ハマー

今でこそ、彼は自身が信仰する宗教の牧師をやりながら、かろうじて糊口をしのいでいるようですが、バブル全盛当時の彼の勢いは凄まじく、お馴染みのWikipedia情報によると、「1990年発表の2ndアルバム『プリーズ・ハマー・ドント・ハーテム(Please Hammer Don't Hurt 'Em。※勝手に意訳すると、「ねえ、ハマー様。後生だから奴らにはちょっかいを出さないでおくれやす」)』が世界中で累計1,000万枚以上を売上げ、音楽史上に残るメガ・ヒットを記録」し、1991と92年には東京ドームと大阪ドームで来日公演も果たし、両ドームで開催された公演は、いずれも超満員でチケットの入手が非常に困難だったほどです。

私も、さる知人から「今度M.C.ハマーの来日公演があるんだけど、チケットが取れたら一緒に行く?」と誘われ、別に彼に特別な関心があった訳ではなかったのですが、冥土の土産話に、ハマーのダンスを一度は見ておくのもよいかなと思い、その誘いに同意したのですが、やはり超満員でチケットが入手できず、やむなく断念した“苦い?”記憶があります。

その後、バブル時代の終焉と歩調を合わせるかのように彼のブームはあっと言う間に過ぎ去り、M.C.なしのハマーと改名したり、さらに再びM.C.ハマーに戻したりと迷走し、また、新たなダンス・スタイルへのチャレンジもしたようですが、結局は自己破産まで経験して、今日ではただのカニダンスおじさんになってしまいましたが、ラップとダンス・ミュージックに与えた世界的な影響を考えると、その功績は今でもおおいに賞賛されるべきものであったといえるでしょう。

さて、そのように、全盛時には世界のダンス・シーンを変えたともいわれた彼の往時の面影は、某国産自動車メーカーN社の今年の春に流れたワゴン車(ハイウェイ・スター)CMのBGMで流れる“U Can't Touch This(のデジタル・リミックス・バージョン。※またまた勝手に意訳すると、「テメエなんかにゃ指一本触れさせないぜ」)”でしか窺えませんが、それでも、あの独特のダンス・ミュージックのイントロがテレビ画面から流れるだけで、当時を知る、いまや中高年世代に差し掛かった30代、40代世代は、あのバブル当時の郷愁が蘇ってくるのか、何となくそわそわしだして注目してしまうので、そのことを狙って、あの曲がCMミュージックとしてリバイバル採用されたものと思われます。

そして、あの曲で思い起こされるのが、ハマー独特のダンス・スタイルです。

彼のあのダンスは、あまりにもせわしなく全身を動かす激しいものだったために、彼の信奉者がそのダンスに付いて行けないだけでなく、ライブ・パフォーマンスのクライマックス場面では、ハマー本人でさえもそのミュージックに付いて行けなかったという逸話もあったそうです。

まあ、こういう、“先生”に付いていけないほどの激しくキツイダンスのほうが、むしろありがたみが増すということになりますが、私は、現在多くの日本人に滅茶苦茶もてはやされている「ビリーズ・ブート・キャンプ」に、

あの、ブラック・ミュージックでありながら、どことなく日本人の土俗的な「祭」の心を揺さぶられる、

“U Can't Touch This”の

http://listen.jp/store/album_lim0094631039058_v.htm

♪ドン  ドコ  ドン   

ンチャチャ ンチャチャ ンチャチャ (ホイ ホイ)

という、独特のビートを奏でるダンス・ミュージック的要素とともに、ハマー本人も付いてこれないと称された極端に激しい動きが要求されるダンス・ミュージックと同じような“臭い”を感じたのでした。

古来、といっても1990年代の“ハマー”以降ですが、日本には、「我々日本人が自堕落な生活をこのままずっと続けていると、やがて黒い肌の巨人の神様がやって来て、全てを破壊しながらも我々に救いの手を差し延べてくれる」という信仰があり、21世紀初めには、その役割を、ボブ・サップが果たしたのですが、飽きっぽい日本人は、その黒い肌の巨人が、実は自分たちの期待していた“神様”ではなかったとわかると、今度は手の平を返すかの如く一斉にその頭を叩くという、非常に熱しやすく醒めやすい、お馴染みの習慣も保持しているのでした。

これをマスターしたら、今度こそ自分のメタボリックな肥満生活にピリオドを打ってくれるのではないかと期待して、黒い肌の巨人が放つ、厳しくも暖かい叱咤激励を求めて、あの「踊り念仏的超過激運動」に、多くの日本人が惹き付けられ、今日に至っているのでしょう。

☆  ☆  ☆

というわけで、このところ、私が生観戦したりテレビで観戦したりすると、13日のハマスタでサヨナラ負け、昨晩16日は魔さかの岩瀬の大炎上負けと、ロクなことがなかった中日ドラゴンズのゲンを担いで、本日はストイックに職場で残業しながらWeb観戦をしていましたが、1点差できわどく勝った上に、岩瀬もリベンジ登板をなんとかこなし、讀賣も負けてくれたので、1日で首位を奪回することができたようです。

VICT0RY!

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2007年6月23日 (土)

久々の更新ですが

その間、全く何もしていなかった訳ではなく、このブログも少しずつ模様替えなどを試みていましたが、肝心の中日ネタについては、交流戦に突入してイマイチキーボードを叩く指が動かなかった(昔でいうところの「筆が乗らなかった」)というのが正直なところでした。

その割には、毎日、皆さんにはこのサイトを覗きに来ていただいていたようでしたし、ご新規さんも毎日数名いらっしゃっていて、過去のテキストをお読みいただいたようで、改めて感謝申しあげるしだいです。

木、金と、この2日間はプロ野球興行がなかったので、心穏やかに? 過ごすことができました。

さて、そういう訳で中日ネタではありませんが。

昨年の年末に、このブログでも取り上げた「ビリーズ・ブート・キャンプ」

http://ryuunosu.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_8822.html

がバカ売れしているそうで、昨日(6/22)のTBSラジオの早朝番組「森本毅郎のスタンバイ!」で取り上げられていたと思ったら、昨日付けの「日経MJ」のメルマガや、「東京中日スポーツ」の芸能欄で「大人気ビリー 渋谷ジャック」などと、本人の来日に合わせて話題になっていましたが、これも広告代理店にまんまとマスコミが乗せられていた振りをして、大衆を操作しているのかも。

(最近、『幕末 維新の暗号』という歴史“小説”や、『電通の正体』というタブー暴露本を読んで、政府の陰謀や秘密結社、代理店の仕掛けなどについて少々疑り深くなっているのも事実ですが。)


さらに、昨日ランチに出て、会社のちょっと近所にある日テレビルにある「汐留ラーメン」という、名物ラーメン屋があり、独特の海鮮ベースというか、いい意味で磯臭い独特のスープが特長のラーメンを、月に一度は食べたくなるのでそこに行くと、隣に座ったカップルが「いちゃいちゃ」じゃなかった、またもやビリーズ・ブート・キャンプの話をしだしました。

何でも、彼女の友達が「ビリー」を買って彼の言われたとおりに体操をやったのに、筋肉痛になるだけで全然痩せなかったという話を彼氏にしたところ、「筋肉痛になるということは、それだけで効果があったということじゃないの?」と、妙な形で彼女の友達のことを慰めて? いました。

この「キャンプ」の売りは、テレビ通販CMによると、数多くのハリウッド・スターも役作りのために短期間で体重を落とさなければならない際に、みんなこれで成功しているとかで、ルー・ダイヤモンド・フィリップスなどのハリウッド有名スター? の名前が挙がっていましたが、彼らは、役を獲得するために死に物狂いで体重を落とす必要がある(逆にいえば、体重を落とさないと役をライバルに獲られて失業してしまう)から、きついトレーニングにもなんとか耐えられるわけですが、普通の人は、何らかの理由、たとえば、なんとか痩せて彼女や彼氏のハートを獲得するなどの強烈な理由付けがないと、たぶん挫折してしまうでしょうね。

つまり、なんとなく痩せたい、ではなく、絶対に痩せないと人生が灰色になる、くらいの理由付けがなければ、ビリーの叱咤激励には付いていけないということになります。

ちなみに、「森本毅郎のスタンバイ!」の、8時前の体験レポート「現場にアタック!」のコーナーで、レポーター自身がこの「キャンプ」を1週間ほど行うとともに、体験者の声を集めていましたが、皆さん、「とにかくきつい!」という感想で、効果は「?」でしたね。

ただし、このままだと、発売元から「営業妨害だ」と言われかねないので、レポーター本人は1週間で1.5キロほど体重が落ち、ウェストも2センチほど縮まったとフォローしていましたが…。

さて、私は、体形的には「ビリーズ・ブート・キャンプ」の必要性は感じていましたが、はなからビリーの命令にはついていけないであろうと思っていた根性なしでしたので、文科系の「脳トレ手帳」に挑戦していましたが、こちらも脳の筋肉痛が発生したのか、というか、「脳トレ手帳」を、非常に大切な重要書類保管用の手提げ袋に入れたまま、行方不明になったため、トレーニングを続けられなくなってしまったのでした。

そして、非常に大切な重要書類保管用の手提げ袋を紛失してしまったはずなのに、日常生活では特に困ったことが起きていないというこのパラドックスはどこから来ているのか。

結局、脳を鍛える方法はいろいろあり、少なくとも老人性の脳機能低下の症状が出ていなければ、方法はなんでもよいのではないか、と悟ったしだい。

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2007年2月10日 (土)

私的「ハケンの品格」考:その2

2月7日(水)に放映された第5話のストーリーは、ある意味予想通りの展開となりましたが、その表現方法が巧いと思いました。

もちろん、多少あざといやり方ではあるなという感想も持ちましたが、エンターテインメント=マンガ的手法のドラマであるという割り切り方をすれば、非常におもしろかったですね。

一方、その点を、あくまでリアルでシビアなドラマであるべきであるという観点から評価すると、少々アラが目立つのかもしれません。

以前、このブログの元リンクサイト「竜之巣」の大家さんに当たる東山にしこさんが、自身のホームページ「玉川オンライン」の「下書き日記:145 プロ野球がオフだからドラマを」で、こんな意見を表明しています。

http://mav.nifty.com/ahp/textview.cgi?run_iguchi+27463+145

要約すると、

1.ドラマの構造がおかしい。

2.このドラマ、わかってやっているのかどうかわからんが、ひどく男尊女卑だ。

(加えて、女が連れ立って昼飯を食い行くことのどこが悪いんじゃあ、という主張も)

という2つの感想が述べられています。

この「ハケンの品格」というドラマについては、手放しで高い評価をしている人たちが多い中、かなりユニークな視点で述べられており、この点については、私も同じような感想を持った部分もあります。

つまり、特に2.の要素ですが、私は「男尊女卑」の視点でこのドラマが作られているとは必ずしも思いませんが(その理由については、この記事の後半で述べますが)、通常は男性がやっている仕事を、敢えて女性の派遣社員がやってみせることにより、このドラマの劇的効果性を高めていく手法を用いているとは思っています。

それは、第1話の「大型クレーンを操作する大型特殊免許」であり、第3話の「マグロの解体技能と口上書き」、第4話の「海外商社とのシビアな商談交渉」、そして第5話の「エレベーター故障時のレスキュー作業」に代表される特殊技能など、通常は「男のやるべき仕事」であると捉えられている業務を、正社員の補佐的業務を担当すればよいとされがちな女性派遣社員である大前春子が、「こんな仕事は、女の私でも朝飯前!」と、ある意味男性正社員たちの鼻を明かす勢いでやってみせるところに、多くの視聴者に驚きとカタルシスを与えている面があり、この部分をどう考えるかで、このドラマに対する評価が大きく異なってくるのだと思います。

そして、次回の第6話では、なぜか「助産師の技能」を発揮するという予告もされたので、「たんに男顔負けの技能保持者」だけではないことをアピールしていくようです。

さて、このドラマで、加藤あい扮する「ハケンライフ」の後輩社員については、実は大前春子の若い頃にそっくりだと、第2話でフラメンコ・パブ(タブラオ)「カンタンテ」のママである天谷眉子(往年の、東宝特撮ドラマの可憐なヒロインであり、日活黄金期を支えた俳優の1人である二谷英明の妻であり、元・郷ひろみの妻であった二谷友里恵の母でもある、白川由美)が、春子にそう指摘したところ、春子本人は非常に嫌そうな表情を見せるも図星だったというエピソードもあり、きっとこの連続ドラマの終盤では、加藤あい扮する森深雪は、しだいに自信、自立心、技能を身に付けて、大前春子のようなスーパー派遣社員の道を歩もうと決意するところで終わるのかもしれません。

一方、このドラマの“仕掛け人”ともいえる、日本テレビ社員の女性プロデューサー櫨山氏と、フリー脚本家の中園ミホ氏は、2人共よく似たタイプの仕事大好き人間のようで、実力ひとつでこの業界を渡ってきた、一匹狼的気質の職人さんたちという印象を持ちました。

実は、大前春子扮するスーパー派遣社員の本当のライバルは、大泉洋扮するエリート男性正社員の東海林でもなく、ましてや、嫉妬深そうな他の会社から派遣されている古参の女性派遣社員たちでもなく、東海林や里中たちと同期入社でありながら平社員に甘んじている女性総合職社員である、板谷由夏扮する黒岩なのではないかと睨んでいます。

つまり、東海林を初めとする男性社員には、大前春子自身が保持している男顔負けの超絶能力を毎回毎回発揮すればたちまちのうちに降参してしまうから、本来の敵とは見なしていないはずです。

また、他の女性派遣社員たちに対しては、昼休みに連れだって高級レストランに行って結果的にエンゲル係数を高めたり、終業後はもっぱら合コンという結婚相手捜しにうつつを抜かしていると決め付け、「雑魚」呼ばわりしていて一線を画しているので端から相手にしていません。

まあ、この点が「男尊女卑である」と、東山にしこさんから断罪された点でもあると思われますが。

そして、東海林たちと同期入社の女性総合職社員である黒岩は、かつては大前春子が女性銀行員としてのキャリアを積もうとしていたルートでもあったのかもしれません。

彼女(黒岩)は、派遣社員の名前を呼ばずに、ただたんに「ハケンさん」と呼んでいて、自分たちとの違いを露骨に強調している訳ですが、そういう「ハケンさん」たちの中に、自分たち女性総合職正社員の存在すらをも脅かそうとする能力を持った大前春子が出現したことに最も危機感を感じているのは、実は彼女のような気がします。

一方、昼休みに多くの女性社員同士がつるんでランチに行くことについての批判的な描き方は、これは女性脚本家と女性プロデューサーが日頃からウザイと思っている、典型的な女性社員たちの行動特性と捉えているのではないかと思います。

そして、大前春子のライバル役の黒岩が、実は「独りでランチに行けない症候群」であったことを、彼女がドジでのろまなカメであると見下していた、加藤あい扮する森深雪ごときに見抜かれたことに、酷くプライドを傷つけられているようです。

彼女(黒岩)は、毎日自腹を切ってまで後輩の(女性社員ではなくて)男性社員たちにランチをおごりながら、男性社員のボスが派閥作りのマウンティング行為をするために「パワーランチ」に部下を引き連れて行くのを真似て、自分の存在感をアピールしているようですが、そういう、女性総合職正社員が男の真似をする“背伸びした”キャリアウーマン気取りの行為も、作り手である女性脚本家と女性プロデューサーは、自分たちの職場における状況と照らしてウザイと思っているようです。

つまり、彼女たちは、あくまでこの業界の「職人」であるという意識で働いており、ある意味、大前春子(スーパー派遣社員)と同じような自負を持って、とかく男性中心になりがちなこの業界でサバイバルしているわけで、派遣にしろ一般職にしろ総合職にしろ、自分たち「職人(≒スーパー派遣社員)系」以外の女性社員たちに対する見方にはかなり厳しいものがあります。

また、彼女たちが、ある種の女性たちに対して手厳しいのは、ある意味自分たちとの対極に位置する連中が鼻持ちならないと感じているところに起因しているのだと思います。

つまり、敢えて言えば「志の低い女性陣」について大いなるもどかしさを感じており、その“リトマス試験紙”が、加藤あい扮する森美雪なんだと思います。

すなわちこのドラマにおいては、彼女(森深雪)は、そういった「志の低い女性陣」の誘惑にいったんは負けて転びそうになるも、結局は篠原涼子扮する大前春子のような、そしてあえて言えば“木枯し”吹きすさぶ裏街道をすっくとした姿勢で駆け抜けた“紋次郎”の如き「凛とした生き方」を見習って改心していくというパターンが、毎回毎回繰り返されていますが、それは、「心ある女性陣よ、この厳しい時代であるからこそ、目先の利益に囚われることなく、凛とした生き方を目指して自分の信じる道を歩みなさい」というメッセージが込められているように、私には思えます。

まあ、こういう、ランチに連れ立って出掛け、就業後には合コンに明け暮れる「志の低い女性陣=女性社会内における“勝ち犬”を目指すことにしか眼中にない連中」という描き方に嫌悪感を覚える、東山にしこさんのような人たちも存在するのでしょうが、たぶん、このドラマを見ている女性視聴者の多くは、かつて『負け犬の遠吠え』辺りの主張にかなり動揺を隠せなかったものと思われ、結構「痛い所を突かれたな」と、心の奥底で感じているのではないでしょうか。

あと、このドラマに関して、東山にしこさんの感想で、もうひとつ非常にユニークな感想を聞いたのですが、それはなんと、我が中日ドラゴンズにも多少関係するものでした。

これについては、また日を改めて述べることにします。

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2007年2月 5日 (月)

私的「ハケンの品格」考:その1

さて、「ハケ品」ですが、いろいろと「木枯し紋次郎」との共通点を指摘する記事が(週刊誌を含めて)増えてきましたね。

別に、私が最初に言い出した訳ではないのですが、私の場合、第2回放映分の途中から見て、その回のエンディングまでの情報だけであの記事を書いてしまったのがちょっと偉いんじゃないかな、と自画自賛というか、「わ褒め」をさせていただきます。

(私の両親の田舎は鳥取県のある地方なのですが、そこに「わ褒め」というのがあるそうです。「わ」とは自分自身を意味する言葉で、ちょっと自画自賛みたいな意味のようですが、実はニュアンスが若干異なり、「普段謙虚にしているので、たまには自分を褒めさせてね」というものだそうです。)

さて、「ハケンの品格」の元々のメイン・ターゲットは、女性の派遣社員や契約社員、あるいは、正社員とはいえ男性社員の補佐的業務しか担当させてもらえず、いろいろな苦労や不満を感じている女性視聴者たちであったと思われました(それは、「第1回放映分の試写会参加者」を映したシーンに色濃く出ていますが)が、実は同様な“閉塞感”を痛感していた多くの男性視聴者にも大いに受けたという点に面白さがありますね。

まあ、このドラマ、男の視点で見た場合でも、今まで職場で威張り散らしていた男のエリート正社員連中が、有能な派遣社員にこっぴどく「指導」され、職場のみんなが彼女に翻弄されたり平伏す姿にカタルシスを感じられるというのが特に受けているように思います。

つまり、極端な話、主人公は女である必要もなかったわけで、1970年代には、木枯し紋次郎という、漂泊の無宿人たる男優が演じた役を、今日の現代劇で男がその役を演じられる余地は既に何処にもなく、今や「一点突破型のANEGO女優」となった、篠原涼子がその役割を果たしてくれていることに、世の老若男女が喝采を送っているのだと思います。

それだけ、現代は「格差社会」の色彩が強まってきているともいえます。

このドラマでも、実は多数の“虐げられている人たち”が描かれています。

http://www.ntv.co.jp/haken/chart/index.html

それは、あの会社に働く男女の派遣社員たちだけではなくて、

例えば、松方弘樹扮する桐島部長と同期入社(年齢は2歳上ですが)であり、かつては敏腕営業「マン」として名を馳せていたのに、何らかの事情でレールからはずされ、今や嘱託社員としての“余生”を送らざるを得なくなった、小松政夫扮する小笠原だったり(たぶん、次回でそのあたりの「事情」が明かされるかも知れません)、

また、東海林と同期入社(年齢は東海林より2歳下ですが)なのに、左遷人事に甘んじるしかない、小泉孝太郎(ある意味、現在彼が業界におけるリストラ予備軍に属しているという点であまりにリアルな役柄でもある)扮する里中だったり、

同じく東海林、里中と同期入社(年齢は東海林より2歳下ですが)で、総合職として採用されたのに、女性というのが理由なのか役付きの2人とは異なり平社員に甘んじている、板谷由夏扮する黒岩だったり、

さらに、この3人と同世代で、あの会社より遥かに安い給料で派遣会社のマネジャーをやって、同社に平身低頭して仕事をせざる得ない立場の安田顕(ドラマ中で東海林と同年代であるという設定であるとともに、実生活でも、大泉洋と北海道の大学時代の同窓であり同じ劇団仲間でもあった)扮する一ツ木だったり、

(と思ったら、以前は掲載されていた「年収」が、「相関図」から削除されています。まあ、スポンサーがらみなどの事情がいろいろとありそうですが、その「跡地」がWIKIPEDIAに残されていますね)

さらに、同社のエリート社員たる大泉洋扮する東海林自身ですら、得意先百貨店の店長である、渡辺いっけい扮する緑川には頭が上がらず、そしてさらにその緑川自身でさえも、自分が責任を持つ百貨店の売上に一喜一憂して、上役たる役員連中のシビアな目にいつもびくついている、という、果てしなき“負のスパイラル構造”が、このドラマの中に展開されているのでした。

つまり、このドラマに登場する人たちの多くは、実は視聴者の立場を代弁する“弱者”たちであり、その「声なき声」に呼応するかのように、あの篠原涼子扮する大前春子が、そのような現代社会の閉塞的な状況を、一瞬ではあるが打開してくれる姿に、多くの人たちが共感しているのだと思います。

ただし、その“怒りの一閃”はもちろん非常に鋭いものではありますが、それですら、1970年代前半、すなわち大阪万博に象徴される高度成長時代が終焉を迎え、気だるい倦怠感と閉塞感が漂い始めた、オイルショック勃発前後の時代に紋次郎が放った“無宿人の一分”たる長ドスの一撃と同じく、今の時代が孕む「妙に危うく淀んでいる空気」を本質的に突破することは、もはや叶わないのかも知れません。

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2007年1月 1日 (月)

それでは新年恒例の?「五大抱負」<勝手に中日ドラゴンズ編>を

それでは新年恒例の「五大抱負」<中日ドラゴンズ編>を、白井文吾オーナーと落合博満監督に成り代わり、勝手に述べたいと思います。

「五大抱負」となった理由ですが、元旦の夜の初夢は「一富士、二鷹、三茄子」を見ると縁起がいいといわれており、その第1位である富士から連想される「富士五湖」にあやかっています。

今度は男らしく、第1位の抱負から順番に。

抱負その1:ねばちっこく勝ちます。

「今年こそ日本一」みたいな、真の実力が評価されない変な仕組みによる砂上の楼閣目標を掲げるよりは、まずは実力で勝ち取れる(というタテマエの)、球団史上初となるセリーグ連覇を目指して、まるで納豆菌が生成するネバネバ成分「ムチン」のようなねばちっこさ溢れる試合を展開して勝ち進み、ファンを喜ばせます。

抱負その2:生え抜きはともかく、生えて育った連中を大切にします。

せっかく生えてきたのにそれを抜いてしまっては元も子もありません。

昨年末の契約更改交渉を終えた直後から、中日ドラゴンズの主力選手で今年と来年にFA権取得予定選手の多くが、まるで口裏を合わせたかのように「メジャーに行きたいかも」と突然言い出しました。

が、いつものように「うちはマネーゲームはしない」と冷たく突っぱねていると、さすがにみんなが愛想をつかして出て行ってしまわれたら興行的にも困るので、適度に、「ヒト(地元メディアの女子アナなど)、モノ(高級乗用車などの地元企業協賛の中日選手限定表彰制度の賞品)、カネ(マスコミ報道とは別ルートの生活援助金)」をより充実させて、生え際の後退を食い止めます。

抱負その3:“ちょいワルオヤジ”はもう古い。“ちょっとイケメン、可愛い弟たち”キャラ軍団を目指します。

これまで、ゴリラ系サル球団、ジャガイモ売り場軍団、非ビジュアル系中日顔集団など、実力は十分だったのに、ことルックスに関してはあまり有難くない評価をいただいていたわが球団でしたが、今年からは違います。

昨年の高校生&大学生・社会人ドラフトで獲得した、真性イケメンのアサタク(新・眉毛無し王子)、中日昇竜館館長のオヤジとアニキで構成していた堂上ファミリーに加わった末っ子ナオリン(チュウスポでは甘いマスク扱い)をはじめとする新戦力とともに、ちょっとマニア受けする体育会系声出し青年のリョータ(恐竜系ルックスのカープ新井兄とは似て非なる弟)や、永遠の“悲劇の美少年”ナカザト(ちょっと気弱でひ弱な印象も天草四郎似?)など、これまでは不当ともいえるビジュアル面での低評価を覆すに十分なイケメン素材を多数集結させることができました。

そこで今年は、彼ら“ちょっとイケメン、可愛い弟たち”キャラを前面に打ち出して、新たなファン層、特に婦女子をターゲットにその拡大を図ります。

抱負その4:今年も“泣いた青オチアイ”をお見せします?

昨年の10月10日、東京ドームで開催された対讀賣ジャイアンツ戦の優勝決定試合で見せた、ドラゴンズブルーに染まった「オチアイの涙」(個人的な見解では、オチアイ監督の目はワニの目に似ており、ワニは獲物を丸呑みにする際に涙を流すといわれています)が、アンチオチアイ派までをも含む多くのドラゴンズファンに図らずも好評を博したので、今季は劇的な勝利を収めた場面でちょっと涙腺が緩んでしまうかもしれませんがやっぱりわかりません。

なんせ一筋縄ではいかないのがオチアイ監督のイイトコロ、その一瞬のシーンを見逃さないためにも、なるべく地元球場に足をお運びください。

抱負その5:今年は脳を鍛えてスマートになるぞ。

あ、これは私の個人的な抱負でもありました。

我こそは新・球界の盟主や文句があるならかかってこんかいとあたりを蹴散らす、関西系ほしのとらとらとらどんでん球団や、相も変わらず胃から汗を出すこととベースを投げることと中日にクレームをつけることに熱心な、中国(地方)系だってぶらうんかーぷそーすじゃけん球団や、すべてカネや権力を笠に着てパセ貧窮各球団から貴重な人材を買い漁る、関東軍系元祖金満ひげなしさむらいじゃいあんとはらはら球団などとは一線を画し、球団創設71周年を迎える我が中日ドラゴンズは、脳から汗を出しながら、クレバーな戦力補強、クリーンな試合運び、クリアな応援スタイルの「3C戦略」で、ココロとカラダも一気にスマートに変身するぞ。

「脳トレ手帳」も買ったしね。

それでは、今年も中日ドラゴンズとついでにこのブログを何とぞヨロシク!

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2006年12月27日 (水)

年末進行という言葉を

ご存じでしょうか。

このところ、心に浮かぶよしなし事は多々あれど、年の瀬の慌しさに紛れてそれをWEBの浮舟にまとめて載せる暇がさすがにありませんが、その割には多くの方々がこのサイトを訪れていただいているようで(?)、うれしい限りです。

さて、普通、何か新しいことを始めるのはよく元旦からといわれますが、天邪鬼な性格のためか、突然トレーニングを始めることにしました。

さる(といっても朝倉ケンタ投手ではありませんが)、熱狂的な中日ドラゴンズファン、それもアンチと肯定派両方のタツ●ミファンを取り込んでいることで有名なサイトの、あるWEBマスさんが挑戦した「ビリーズブートキャンプ」に対抗したわけではありませんが、学生時代に、体育会系的文化系部活(まあ、最近流行の言葉でいえば「のだめ系」)に参加した経験があるワタシには文化系のトレーニングがふさわしいということで、川嶋隆太教授監修の「脳トレ手帳」を始めることにしました。

この手帳ですが、例のNintendoDSなどで流行った「脳トレ」を手帳形式でやるというのがミソで、DSのを私も一時やりましたが、どうも「やらされ感」が強くて、結局途中で断念した人が多いと思います。

それに、DSでは、「音声認識」機能を使って文字の色を答える演習があるのですが、これで「キイロ」と発音すると「お前の発音が悪いので今の答えは×」と機械に言われる人たちが非常に多かったそうで、私もそれにむかついていた一人でした。

それに比べると、手帳形式だと、いろいろと自分独自の工夫ができるので自由度がありますし、スケジュールを管理する手帳は別に愛用品があるので、手帳というよりはワークブックとして使おうという目的で購入しました。ちなみに、日付を記入する日記欄は「自由記入式」になっていて、いつでもスタートできて途中で中断してもよい「親切なつくり」になっています。

この手帳に入っている演習としては、「音読」やら「V-CATあるいはクレッペリン検査モドキの計算」やら「脳にいいコラム」やらと、いろいろと盛りだくさんですが、「毎日の食事を記録して記憶する」という演習が案外ユニークで使えると思いました。

毎日食べるメニューを、朝昼晩と記録し続けて、「週末テスト」でそれを思い出すというもので、私はテストは好きではないので週末テストはやらないと思いますが、記録をつけてみるとこれは案外面白いものであると実感しました。

さて、トレーニングの成果ですが、1週間ほどたちましたが、まあこういうものは効果測定が難しいでしょうね。

DSでは、一応診断テストによって「脳年齢」の判定をしてくれましたが、それで脳力が上がったかというとよくわからなかったというのが実感でした。

ただたんに、そのテストをうまくやる能力が向上したという感じでしたから。

元々「脳トレ」は、主に高齢者の認知症をはじめとする脳機能の低下等を防止したり改善する目的で開発されたということで、その実証データに基づいて作られたと聴きましたが、したがって、主目的は「脳機能の低下防止」であって、「脳力向上」は副産物(上がれば儲け物)であると考えるのがちょうどいいと思っています。

今のところ、この手帳のイチバンの効果は、毎回の食事を記録しようと思うようになった、ということのようです。

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