テイスト・オブ・ハニィ?
2008年 7月 5日(土)00時43分52秒
久々に心ゆったりと終電で帰宅できます。
このところ、終電で帰れれば御の字という仕事状況が続いておりましたが、この3日間はあまりの忙しさで、中日の試合の詳細をほとんど記憶していないのですが、地上?では、対阪神三連戦の初戦で、9回裏にイ・ビョンギュさんの赤兎馬プレー((c)東山にしこ氏。しかし、さすが熱烈歓迎ファンの人はうまいこというなあ。)が飛び出してグッバイ・ベースボール(違)をやられるなど、いろいろなことが起きていたのですね。
まあこれが、北京五輪が終わっている頃にはどういう状況になっているのかが見物ですね。これ以上は悪くなりようがないだろうし。
中日は、阪神に極端に弱いだけで、他のチームに対してはそこそこ勝つから、むしろ始末に負えないんですけどね。
ある意味、ベンチが半ば確信犯的にイ・ビョンギュ元・赤兎馬選手を起用しているのは、現時点ではチームの本当の力を出し切らないように“調整”するための、いわば拘束具(エヴァンゲリオンでいうところの)の役目をしてもらっているのでしょう。
そして、森野や井端が復帰して、来週からは洞爺湖サミットで40年振りにギララが地球に来襲して大騒ぎになりhttp://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2008/01/3250/index.htm
さらに名古屋では、ナゴヤドームで8月20日から「世界妖怪サミット」が開催されるので、中日の親会社は本物のサミットどころじゃないし…。
http://yokai-dome.com/outline/index.html
やがて、いよいよ北京五輪が始まり、ビョンギュさんも晴れて韓国代表として召集されれば、大手を振って(?)ベストメンバーで戦うことができるようになるので、そこで本気モードで勝ち進み、阪神にプレッシャーを掛ける。
今シーズン、阪神は今まで全くと言ってもいいほど不調の時期がないだけに、かえって後半戦に息切れして大型連敗をするかもしれず、そのいっときが勝負となるという首脳陣の読みかもしれません。
そのときに大型連勝をしたチームが“ミラクル”を起こせるという筋書きでしょうか。
もちろん、そのチャンスは中日だけでなく、横浜以外のチームすべてにあるともいえますが。
まあ、職業野球とはそういうものでしょう。
ところで、なかなか波に乗れない中日ですが、結局、昨年の終盤に非常においしい思いをしてしまったことに原因があるのかもしれません。
いくら落合監督が、「CSは眼中にない」と発破をかけても、選手たちの身体には、昨年のポストシーズン・ゲームで覚えた甘い誘惑が染みついていますからね。
確かに、昨年のペナントレースでは、終盤に讀賣ジャイアンツにリーグ優勝をかっさらわれて悔しい思いをしましたが、その後に行われたクライマックス・シリーズで、オール阪神巨人に5連勝して日本シリーズ出場権を勝ち取り、その勢いをかって、北海道日本ハムファイターズまでをも撃破して54年振りの日本一を勝ち取ることができたのですから。
そのこと自体はめでたいとしても、それじゃあ、あの厳しい練習に明け暮れたキャンプから始まり、死力を尽くして戦ったペナントレースの奮闘努力はいったい何だったんだということになりますよね。
極論すれば、ペナントレースは阪神さんに目一杯頑張って走ってもらいビール掛けで腑抜けになってもらった後に、リーグ戦終了後に行われるクライマックス・シリーズに2位で進出できる権利を確保しておきさえすれば、今年から1勝分のハンディが付けられるとはいえ、その短期決戦にだけ集中して頑張って勝ち抜けば、簡単に栄誉を受けられる。
そのこと自体が非常に虚しいと頭ではわかってはいても、身体が、昨年のおいしい蜜の味を知ってしまった以上言うことをきかないというのが実態なのかもしれません。
大体、蜂蜜という食品の成り立ちが、本来は、働き蜂が、自分たちの女王様のために身を粉にして花の間を駆け巡りながらやっとの思いで蜜を集めてきたのを、「はい、ご苦労さん」と、人類とクマのプーさんが横取りするシステムで作られている商品であり、その有り難みをつい忘れて、その滋味だけを甘受しているところが間違いのもとともいえるでしょうね。
まあ、昨年は、蜂蜜のおいしい味をたっぷりと味わったので、今年の前半は、虎ん蜂に身体のあちこちをチクチク刺されて目を覚ますぐらいがちょうどいいのかもしれませんが。
ただし、私は蜂蜜が非常に好物で、特にスタバの「本日のカフェ」ショートサイズ(これだけは、ショートサイズなのにトールと同じ分量ですし、ほとんどが甘ったるすぎるともいえるスタバ商品のうち、唯一、苦み走った男らしい味がする商品なのです。)に、コンディメントバーで、タダで入れられる蜂蜜とシナモン、ミルクをたっぷりと入れて、オリジナル・ブレンド・ハニィ・ミルク・カフェを飲むのがマイブームですが。
『スタバではグランデではなくて、ショートの「本日のカフェ」を買え!』という本を書きたいぐらいですが、何か。
はて、何の話でしたっけか。
あ、そうそう、そういう意味では、この、クライマックス・シリーズは、長期的に見れば、中日ドラゴンズにとって、非常に危険な罠になるという話をしたかったのでした。
今季も2位か3位でクライマックス・シリーズに出場して、万が一優勝してしまったら、もう二度とリーグ優勝を目指さない身体になってしまうかもしれませんから。
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