さて「ちばロゴ」論議が盛ん?になってきたようですが
さて「ちばロゴ」論議が盛ん?になってきたようですが、もうひとつだけ言わせてもらうと、あのロゴを発表した、千葉県総合企画部報道監のものの言い方にも原因があったと思います。
先日ご紹介したサイトの冒頭では、次のような表現がされています。
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様々な魅力を持ちながらも、県全体としては垢抜けないなどと言われることもあった千葉県のイメージの一新を目指して、統一的に活用する新しいロゴを作成しました。
新しいロゴは、多様な魅力が集約した“ちば”の文字を使って「洗練」されたデザインとしました。
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つまり、特に「県全体としては垢抜けないなどと言われることもあった」というところでしょうね。
そこには、「我々県庁所在地千葉市に住んでいる者としては垢抜けていると思っているのだが、他の地域に住む連中が垢抜けないので、今回我々がそのお手本を示してあげたわけですよ」という態度が見てとれ、それに対して、いろいろな地域に住んでいる人たちがカチンときているのだと思います。
したがって、「ちば」のロゴデザインが果たして垢抜けているのかどうかということはさておき、当局側のもの言いが、その論議に拍車をかけているのではないでしょうか。
ところで、前回行われた千葉県知事選挙には、私は千葉県民ではないので投票することはできなかった訳ですが、現職知事に、タレント出身のMK氏が挑戦し、途中まではかなりの接戦を演じていました。
というか、開票速報は千葉県内の地方市町村部から開票されるため、保守系の支持者層が強いとされる(≒垢抜けないというイメージが強いと思われる)地域のデータが先に報道されるので、保守系の支持者層に人気が高いといわれたMK氏が、革新系支持者層の人気が高いとされた現職知事をかなりリードしていました。
そして、いよいよ千葉市の開票速報がテレビで報道されましたが、現職とMK氏の得票獲得率を示す円グラフは、千葉市においては半々かあるいはMK氏のほうがやや優勢なことを示しており、現職知事の再選はもはやこれまでかと思われたその時。
「それでは市川地区の開票速報です」というアナウンスとともに、圧倒的に現職知事を支持するデータがグイグイと示され、まるでオセロゲームのように、あるいは一発大逆転本塁打を放った打者のように、現職知事が勝利を収めました。
この現象はいったい何なのだろうかと思った時に思い当たるのは、市川には多数の文化人が住んでいることにも代表されるように、革新系というか、保守的なものに抵抗感を示す住人がかなり多いのではないかという推測でした。
つまり、極論すれば、千葉の垢抜けている要素の大部分を支えていたのは千葉市ではなくて、実は市川市だったというお話。
というわけで最後が「一発大逆転本塁打」とスポーツネタでまとめたので、この記事のジャンルも政治・経済ではなくて、スポーツにカテゴライズさせていただきますのであしからず。
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